日経225は、およそ100円幅上げました。
株価指数の後付解釈と今後の予想解説については、ぬきちが語らなくても、多くの分野でコメントが発せられています。
トレーダーとしては、それらの貴重なコメントを参考にしながらも、自分の目でチャートの示すところを理解し、諸材料に対する市場の反応予測などを考えながら、- オプション・トレードなのでそれらはおよそで良いのですが - 最後は自分の直勘によってトレードすることになります。
オプションは、日経225の派生商品なので、原資産である日経225についての研究は、基礎的に行なっていくのが必要ではないかと考えています。
実際にはオプション価格の売買となるので、その値動きと原資産の値動きとの関わりを、できるだけいろんなケースで経験し、理解を深めていくように努力しています。
原資産との関わりにおいては、その速度と値幅が建て玉のオプション価格にどのように反映されて価格変化するものか。
特に、そのふたつの価格変動によって、証拠金の割合が変化することが、オプション取引にとっては生命線といえるほど大事な点で、常に注視し、対応していくことになります。
なんか、むずかしげな日記となってしまいましたが、こうして書きながら、オプションは証拠金の割合の変化を把握することが大事なんだなと、再再々、自覚して、これから就寝の準備に入ろうとするぬきちなのでした。
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上方レジスタンス目処;(2)9,200
上方レジスタンス目処;(1)9,000
下方レジスタンス目処;(1)8,600
下方レジスタンス目処;(2)8,500
10/04日経平均基準IV;15.31(+0.26前比)10/04~11/04volatility
日経平均VI先物10月限;19.25(+0.30前比)10/10~11/08volatility
日経平均VI先物11月限;19.90(+0.20前比)11/14~12/12volatility
日経レンジカーブ(オプション風):8,500〜9,300
当限SQ(小胆)予想値:9,055円55銭
10月04日(木)確定損益 ± 0
10月03日(水)確定損益 - 2,948
10月02日(火)確定損益 + 5,950
10月01日(月)確定損益 - 7,100
10月度暫定損益 (合計) - 4,098