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2019.10.11.SQ

8月入院後、尋常でない症状から、無条件で建て玉をたたみました。
現在は通院が週に約2回、病状は経過観察中です。
自宅リハビリで、トレードはボチボチ、と。

2019.8.9.SQ
2019.10.9.

入院中のことですが、回診に顔を出された主治医に尋ねました。
時間が気になっていたものですから。
『余命は?・・・5,6年?何かあれば2,3年?・・』
饒舌なはずの医師ですが、一言も語らず、表情も変えずに、・・
病室から立ち去りました。
『ずるい!』
とその背中に私は無言で声をかけました。

答えのない問いは、あるものです。

 

ちなみに、わが国で診断治療ガイドラインが改定された2014年に新たに命名されたのが、『慢性進行性肺アスペルギルス症』で、病名に慢性が付くと、その病気が死因であってもその病名は死因として使えない規則となっているようです。肺炎、心疾患その他の病名が付くことになるので、統計上、延命年数も推定はできないことになります。 確かに、答えのない問答です。
 
ちなみに、処方薬としていただいた『ボリコナゾール』は一般薬局にはほとんど無く、入手できる近隣薬局への問い合わせをお願いしたのですが、30分ほどして返答をいただきました。『近隣薬局ー薬剤問屋ー製造会社にまでお尋ねしましたが、翌日昼に当薬局に14日分届く分量は見つかりました。が、その後の継続については責任が持てません。』と。・・・結局、院内処方となりました。
珍しい病気かもしれませんが、最近ではステロイド治療、胸部放射線治療後の肺胞構造変化部に、アスペルギルス菌が腐着して発症する報告が何例も上がってきています。
長寿化により、発生度が増してきた病気のひとつと言えそうです。

アスペルギルス菌自体は、土や空中に常在していて、だれもが日頃、吸い込んだり吐き出したりしている雑菌のひとつに過ぎませんが、思わぬ病気を招く一例です。
私の場合は、15~16歳のときに肺結核を患い完治して忘れ果てていた今ごろになって、その古傷ともいえる小さな空洞に雑菌が腐着し、風疹で免疫力が落ちた状況で、その菌が活動を始めたのでした。
治す薬は(まだ)無く、進行をくい止める薬(強い薬なので特に肝臓、目など副作用は多々あり)を体の他の機能と調整しながら、付き合っていくしか方法が無さそうです。