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2018.10.01.~10.05.

 日経平均先物は、ザラ場で9/10(月)22,000円から上昇トレンドに乗って約3週間、23,000円の上壁を突破、24,000円の上壁をも突破して約2,500円の上昇幅で10/2(火)24,450円に達した後、先週末まで約700円ほど下落しました。
 ボラティリティの上昇は通常、株価の下落時に起こるものですが、株価上昇時にボラティリティ上昇が見られたのはしばらくぶりの事でした。今回の上昇はそれだけ、市場参加者の意表をつくものであり、売り方の心理的動揺の激しさと苦境を物語ると云えそうです。
 確かに世界を見渡しても実態経済の好転を示す兆候は見当たらず、逆に米国の利上げによる資金繰りの悪化や貿易戦争の発生など国際政治状況の不安定さから株価の上値追いには慎重で上値は限定的という風潮が支配的でした。
 株価予想の後追い修正ほど醜く体裁の悪い記事はありませんが、・・・。
 過剰に滞留したままの余剰資金の株式市場への流入、など散見されますが、それらに目新しいものはなく何とでも言えることで・・・後から説明し直して、どうなるというのでしょうか?

ともかく、相場環境の激変の中でオプション・トレードは、より一層の調整を余儀なくされた直近の2~3週間でした。

今後については、いくつもの可能な想定を練り合わせ、市場の反応を見据えながら、1ヶ月単位で収束するオプションの時間価値の変化と原資産(日経225)の変動幅の予測を兼ね合わせて、より慎重なトレードに徹する時期といえるでしょう。


SQ-月オプションレンジカーブa : 20,000~24,800
三ヶ月オプションレンジカーブb : 16,000~28,000
六ヶ月オプションレンジカーブc : 12,000~30,000

日経VI高値18/ 10/04; 18.50%  <日経225先物23,940)
日経VI安値18/ 08/29; 14.48%   日経225先物22,850>
日経VI高値18/ 08/13; 18.94%  <日経225先物21,890)
日経VI安値18/ 08/01; 14.65%   日経225先物22,780>
日経VI高値18/ 07/02 ; 20.85% <日経225先物21,740)
日経VI安値18/ 06/07 ; 14.15%   日経225先物22,860>
日経VI安値18/ 05/22 ; 14.15%   日経225先物22,960>
日経VI高値18/ 02/13 ; 37.76%  <日経225先物21,170)
 
為替ドル円(安値) 18/10/03       114.5円
為替ドル円(高値) 18/08/20~08/21  >110円
為替ドル円(安値) 18/07/17~07/18   113円
為替ドル円(高値) 18/05/29~05/31  >109円
為替ドル円(高値) 18/01/22~01/26  >105円
 
日経225先物(高値) 18/ 10/01 ;  <24,310
日経225先物(安値) 18/ 09/17 ;   22,890
日経225先物(高値) 18/ 09/16 ;  <22,980
日経225先物(安値) 18/ 09/10 ;   22,360
日経225先物(高値) 18/ 07/18 ;  <22,800
日経225先物(安値) 18/ 07/04 ;   21,700
日経225先物(高値) 18/ 05/21 ;  <23,010
日経225先物(安値) 18/ 03/23 ;   20,350
日経225先物(高値) 18/ 01/23 ;  <24,120