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2015.06.29.


あそこまでの身勝手な振る舞いを国際政治舞台でくり広げるとは、当事者すら予想を超えた事態だったようです。

世界の為政者のみならず、われらまでも唖然としたのは言うまでもないことです。

そして、資金供給パイプまでも自らの手で引きちぎったギリシャは、最悪の窮状を選び取ったことになります。



まもなく珍妙な騒動の影響も(世界から見てさほど大きなものでないだけに、それに直接的な影響圏外に日本がいるだけに)それなりに収まるものと思われ、早くも株価の落ち着きどころを探る段階に入りそうです。

余震には、一応目配せをしつつも、・ ・ 。

われらは、われらの道を、地道に進むことにしましょう。

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週初の市場の反応は ?


ギリシャ問題は週末に至って、残念なことに、想定されていた最悪のシナリオが選択され、(日本時間の夜間に至っては)それによって引き起こされる預金引き出しなどのギリシャの混乱の現実がニュースとして賑わいそうです。

 政治屋の自己保身最優先の駆け引きは、まことに醜いものですが、われわれとしては今後も見守り続けるしかないことでしょう。


週初、最初に開かれることになる日本市場の反応が、まずは憂慮されるところですが、・ ・ 。

市場の不安心理と損益処理の最初の波をかぶり、やや過剰反応となることは、止むを得ないことです



もっと大きな懸念のある上海株式市場は、さっそく(27日)追加金融緩和を発表しました。(とりあえず、日本時間10:30以降の株価をチェックしておけば良いでしょう。) 

今回のギリシャ問題は、ECBのギリシャ中央銀行への資金供給の匙加減が注視されており、他国の弱小銀行へと不安連鎖が生じなければ、問題の拡大は防げることでしょう。責任ある重厚な対応を期待したいものです。(本年度からユーロ圏の銀行監督権がECBへ移譲されています)

 

ともかく、 ギリシャ問題の金融規模は大きくはなく、世界経済への波及も限定的なので、

波乱も一時的と理解しておけば良いのですが。

(ひと月もしないうちに株価は、少なくとも下への過剰反応分くらいは戻しているはずです。)。



オプション市場は振幅が大きいので、証拠金管理などには一層の注意が必要です。