荒い値動きで、レバレッジの感度が加速するオプション取引は、個人としてまともに扱える時期ではなさそうです。
ファー・アウトを恐る恐る触るくらいが、せいぜいできる限界ではないかと、ぬきちなどは思うしかありません。
ミニ先を少し売買しようと始めていますが、この先物トレードには通常時のオプション・トレードとはまた違って、ストレスが常にかかり、それを吸収できる体質と機敏性と若さが必要なようです。
もともと、のんびりとトレードしたいと思って、オプション取引に特化したわけですから、・ ・ 。
休むことを基本として、この乱気流の収束を待つことを第一に考えたいところです。
保証金には、じゅうぶんに気をつけて、来週も無事で生きられることを願っています。
上方レジスタンス目処;(3)16,000
上方レジスタンス目処;(2)15,000
上方レジスタンス目処;(1)14,500
下方レジスタンス目処;(1)13,500
下方レジスタンス目処;(2)13,000
下方レジスタンス目処;(3)12,800
日経平均基準IV値 ;39.13(+2.17前日比)
日経平均VI先物6月限;32.20(+2.90前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物7月限;29.30(+1.00前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物8月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):12,800~15,300
当限SQ(6/13)予想値: 14,355
5月30日(木)確定損益 + 91,492
5月29日(水)確定損益 + 62,840
5月28日(火)確定損益 - 25,514
5月27日(月)確定損益 - 2,525,163
5月24日(金)確定損益 - 997,656
5月23日(木)確定損益 + 54,985
5月22日(水)確定損益 + 65,801
5月21日(火)確定損益 + 59,481
5月20日(月)確定損益 ± 0
5月17日(金)確定損益 + 4,370
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) - 2,391,089
値動きは荒く、15,500円超から大引け値は14,200円。
夜間取引に入って、あっさり14,000円を割り込むとダウン・トレンドを描いたのでした。
海外市場も軟調だったので、急な反発は望めない調整の時間をしばらくは見ていくことになりそうです。
とても、まともにオプションに取り組める相場状況とは思えません。
ミニ先の平均値を下げておきました。
来週からの証拠金の高騰に備えて、6月限のFOTMプット売りを7月限のFOTMへとロールしておきました。
まともな神経でトレードできる環境ではなさそうです。
上方レジスタンス目処;(4)15,500
上方レジスタンス目処;(3)15,000
上方レジスタンス目処;(2)14,500
上方レジスタンス目処;(1)14,300
下方レジスタンス目処;(1)13,700
下方レジスタンス目処;(2)13,500
下方レジスタンス目処;(3)13.300
日経平均基準IV値 ;36.76(-1.87前日比)
日経平均VI先物6月限;32.20(-1.35前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物7月限;28.30(-0.25前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物8月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):13,200~15,300
当限SQ(6/13)予想値: 14,855
5月29日(水)確定損益 + 62,840
5月28日(火)確定損益 - 25,514
5月27日(月)確定損益 - 2,525,163
5月24日(金)確定損益 - 997,656
5月23日(木)確定損益 + 54,985
5月22日(水)確定損益 + 65,801
5月21日(火)確定損益 + 59,481
5月20日(月)確定損益 ± 0
5月17日(金)確定損益 + 4,370
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) - 2,482,581
SQ前3週も半ばなので、原資産の値動きは200くらいが分岐点でしょうか。
それを軽く越える値動きの中では、売り建てはより慎重にならざるを得ず、買い建てもまた振り回される可能性が高く、オプション取引そのものは、自ら謹慎ぎみに行動すべき時期かもしれません。
期先の先物ミニを少し買っておきました。
コールとプットの異質な性能が顕著に感じられて、このところ時間差で建てるようになっていますが、・ ・ 。
急騰局面を迎えてはじめて、コール側の建て玉を考えたいと。
上方レジスタンス目処;(5)16,450
上方レジスタンス目処;(4)16,000
上方レジスタンス目処;(3)15,700
上方レジスタンス目処;(2)15,200
上方レジスタンス目処;(1)15,000
下方レジスタンス目処;(1)14,000
下方レジスタンス目処;(2)13,700
下方レジスタンス目処;(3)13.300
日経平均基準IV値 ;36.76(-0.44前日比)
日経平均VI先物6月限;33.55(-1.05前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物7月限;28.55(+0.05前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物8月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):13,500~16,000
当限SQ(6/13)予想値: 14,855
5月28日(火)確定損益 - 25,514
5月27日(月)確定損益 - 2,525,163
5月24日(金)確定損益 - 997,656
5月23日(木)確定損益 + 54,985
5月22日(水)確定損益 + 65,801
5月21日(火)確定損益 + 59,481
5月20日(月)確定損益 ± 0
5月17日(金)確定損益 + 4,370
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) - 2,545,421
あれこれと、反省点をまとめようとしてもキリがないので、それは月末へと先延ばしにします。
翌日建てたフルヘッジの建て玉は、それ自体ではプラスにもマイナスにもならないので、・ ・ 。
本来、SQまで長い期日がある場合に、様子見の手がかりとして建ててきたものなので、ここはオプションで本格的に仕掛けるにはまだ難しい段階であると判断して、再度手仕舞って建て玉は0といたしました。
その後、期近ファーOTMのプレミアムがおいしそうなので、裸で少し建てておきました。
いったん、反騰の局面は近いものと思っています。
上方レジスタンス目処;(5)16,450
上方レジスタンス目処;(4)16,000
上方レジスタンス目処;(3)15,700
上方レジスタンス目処;(2)15,200
上方レジスタンス目処;(1)15,000
下方レジスタンス目処;(1)13,650
下方レジスタンス目処;(2)13,500
下方レジスタンス目処;(3)13.000
日経平均基準IV値 ;37.20(-2.27前日比)
日経平均VI先物6月限;34.75(+3.75前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物7月限;28.50(-1.50前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物8月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):12,800~15,700
当限SQ(6/13)予想値: 計器故障中
5月27日(月)確定損益 - 2,525,163
5月24日(金)確定損益 - 997,656
5月23日(木)確定損益 + 54,985
5月22日(水)確定損益 + 65,801
5月21日(火)確定損益 + 59,481
5月20日(月)確定損益 ± 0
5月17日(金)確定損益 + 4,370
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) - 2,519,897
上方レジスタンス目処;(5)16,450
上方レジスタンス目処;(4)16,000
上方レジスタンス目処;(3)15,700
上方レジスタンス目処;(2)15,200
上方レジスタンス目処;(1)15,000
下方レジスタンス目処;(1)14,000
下方レジスタンス目処;(2)13,500
下方レジスタンス目処;(3)12.800
日経平均基準IV値 ;37.20(-2.27前日比)
日経平均VI先物6月限;34.75(+3.75前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物7月限;28.50(-1.50前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物8月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):計器修繕中
当限SQ(6/13)予想値: 計器故障中
5月27日(月)確定損益 約- 2,900,000
5月24日(金)確定損益 約- 950,000
5月23日(木)確定損益 + 54,985
5月22日(水)確定損益 + 65,801
5月21日(火)確定損益 + 59,481
5月20日(月)確定損益 ± 0
5月17日(金)確定損益 + 4,370
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) 約- 2,850,000
ここで暴落が突発するとは、考えていなかったぬきちでした。
タイミング良く、SQ前3週に向かう時期なのでと、プット側のヘッジ買い玉をかなり外した、そのときでした。
暴落までは行くまい、と思い込んでいたことが損切り、玉切りを遅らせました。
政府の対応への期待に甘えた節があったのかもしれません。
早めの昼食をしながら散歩で時間を使い帰ってみると、信じがたい光景を目の当たりにして、目を白黒させながら、あたふたすることとなりました。
16000円あたりにいたはずの日経は一気に1500円幅、下に走っていたのです。
近い将来に暴落が起こったときには、建て玉はすべて手仕舞う心積もりでいたぬきちでした。
そのときには3ヶ月分くらいの収益は、当然支払うべきものと心得て、いたつもりでした。
今回ばかりは手遅れだった、と、ソンな言い訳をだれが聞いてくれるでしょうか?
ソンな言い訳が、どこで通用するというのでしょうか?
暴落対策こそ、日々、備えておかなければいけないことであり。
暴落対策こそ、オプション・トレードのカナメなのです。
これだけの急落の後と前では、相場そのものが違ってしまうことになります。
ひとまず、『 死のう 』と、決めたのです。
損益も何も考えずに、きれいに、建て玉を手仕舞いました。
急落によってボラは急騰していました。
絶好の仕掛け時を迎えていたわけですが。
ただ、しばらくは波乱含みの相場が予想されるため、手がかりとしてフルヘッジで、少々レシオ・スプレッドを建てただけでした。
基本的には、落ち着きが出てくるまで参加を見合わせるべき相場として、あせることなく、《一度死んだんだから》 ・ ・ ・ 。
・ ・ まだ計算していないので、損失額は不明ですが、
・ ・ なにしろ、前触れもなく、何のことわりもなく、発生するものだから『暴落』と呼ばれているわけで、・ ・ 。
用心が不足していたことは率直に認め、素直に反省して、日々意識して用意していたはずの対策がほぼ役に立たなかったことが【すべて】なんだから、・ ・ 。
じゅうぶんな休みを入れて、根本的なところから、トレードのやり方を見直す期間としたいです。
上方レジスタンス目処;(4)不明
上方レジスタンス目処;(3)不明
上方レジスタンス目処;(2)不明
上方レジスタンス目処;(1)不明
下方レジスタンス目処;(1)不明
下方レジスタンス目処;(2)不明
下方レジスタンス目処;(3)不明
下方レジスタンス目処;(4)不明
日経平均基準IV値 ;- - -(- - -前日比)
日経平均VI先物5月限;- - -(- - - 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):計器修繕中
当限SQ(6/13)予想値: 計器故障中
5月23日(木)確定損益 + 54,985
5月22日(水)確定損益 + 65,801
5月21日(火)確定損益 + 59,481
5月20日(月)確定損益 ± 0
5月17日(金)確定損益 + 4,370
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 1,002,922
竜巻とは発達した積乱雲の下で高速な渦巻き状の上昇気流が地上にまで達したもので甚大な被害を伴う、と説明されています。
被災された方々、殊に命を亡くされた多数の方々に衷心よりお悔やみ申し上げます。
さて日経225の上昇気流は昨夜半に入っても衰えることなく、先物はとうとう16000円を付けるに至ったのでした。
その後、値は垂れてきてはいますが、・ ・ 。
ぬきち家の自家製計測器は破壊されたらしく不能となり、昨夜は早々に相場から退散して寝入ることとなりました。
計測器といっても脳内しか存在しないお粗末な造りの代物なので、この先も修繕には手間取りそうです。
トレードは、今日も遠目にながめながら、手も足も出したくはありません。
IVが上昇ぎみで、プット側のスプレッドの指値に届くまでには時間がかかりそう、・ ・ であります 。
上方レジスタンス目処;(4)不明
上方レジスタンス目処;(3)17,000
上方レジスタンス目処;(2)16,500
上方レジスタンス目処;(1)16,000
下方レジスタンス目処;(1)15,250
下方レジスタンス目処;(2)15,000
下方レジスタンス目処;(3)14,850
下方レジスタンス目処;(4)不明
日経平均基準IV値 ;26.30(+0.45前日)
日経平均VI先物5月限;26.30(+0.30前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;25.10(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):計器修繕中
当限SQ(6/13)予想値: 計器故障中
5月22日(水)確定損益 + 65,801
5月21日(火)確定損益 + 59,481
5月20日(月)確定損益 ± 0
5月17日(金)確定損益 + 4,370
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 947,937
22:57 日経225先物は、15500円に達しました。
ここが目標地点ではありませんが、ひとつの区切りのよい数値を捉えたことになります。
トレードは、明日以降も、これまでと同じように相場の値動きに沿って建て玉を動かしていくことに変わりはありませんが、・ ・ 。
欲望と理性の折り合いを計り、適度な損益を記録できるようにと、心がけていきたいと願います。
日経225先物は15500円を突き抜けた後、15400円台へと下落してきています。
この動きが明朝、どうなっているか楽しみに、・ ・ 就寝です。
上方レジスタンス目処;(4)18,250
上方レジスタンス目処;(3)17,000
上方レジスタンス目処;(2)16,000
上方レジスタンス目処;(1)15,500
下方レジスタンス目処;(1)15,250
下方レジスタンス目処;(2)15,000
下方レジスタンス目処;(3)14,850
下方レジスタンス目処;(4)14,750
日経平均基準IV値 ;25.63(-0.35前日)
日経平均VI先物5月限;26.00(-0.25前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):14,000~16,750
当限SQ(6/13)予想値: 16,155円55銭
5月21日(火)確定損益 + 59,481
5月20日(月)確定損益 ± 0
5月17日(金)確定損益 + 4,370
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 882,136
特別な規模の相場に発展しつつあり、大きく利益を伸ばしている人もいれば、ここで授業料を支払って勉強している人もいるかもしれず、人それぞれの仕方で相場と関わっているんだろうなと思われます。
人は人、自分は自分としての道を、自分なりのやり方で進めば良い。
ちびこの目を見て、このところの数日の気迷いが、吹っ切れた気がするのでした。
ぬきちはちびこと共に生き、共に相場に関わりを持つ、・ ・ ・ 知らない人が聞くと何を言っているのかと、意味不明かも知れないけれど、・ ・ ・ 。
それでいいのだ!
と、思うことにした。
だれから何と思われようともいいのだ!
わが道をゆく、と決めたぬきちなのでした。
相場の規模が分からないので用心しながらも、取れるところを取っていけるのが、オプション取引の不思議な特長であり、付き合うほどにほんわりとした何とも言えない風味が出てくるところが長所なのかも知れないと思いながら、・ ・ 。
建て玉は、デルタがプラスに傾いているのがオプション風にはやや不安定ですが、調整しながら進むスタイルなので、これはこれで良し、としておきます。
上方レジスタンス目処;(4)18,250
上方レジスタンス目処;(3)17,000
上方レジスタンス目処;(2)16,000
上方レジスタンス目処;(1)15,500
下方レジスタンス目処;(1)15,150
下方レジスタンス目処;(2)15,000
下方レジスタンス目処;(3)14,850
下方レジスタンス目処;(4)14,750
日経平均基準IV値 ;25.98(+1.24前日)
日経平均VI先物5月限;26.25(+0.45 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;25.60(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):14,000~16,750
当限SQ(6/13)予想値: 16,155円55銭
5月20日(月)確定損益 ± 0
5月17日(金)確定損益 + 4,370
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 822,655
だれであれ、利益を上げることが容易であるかのように見える、相場環境です。
そんな中にあって、次のいかなる相場環境でも安定的にコンスタントに収益を上げていけるトレードをめざして、より精度を高められるように、技術力を磨いていきたいと思っています。
勉強の不足部分が目立ってきたので、集中したい気持ちです。
上方レジスタンス目処;(4)18,250
上方レジスタンス目処;(3)17,000
上方レジスタンス目処;(2)16,000
上方レジスタンス目処;(1)15,500
下方レジスタンス目処;(1)14,850
下方レジスタンス目処;(2)14,750
下方レジスタンス目処;(3)14,400
下方レジスタンス目処;(4)14,000
日経平均基準IV値 ;25.01(-0.17前日)
日経平均VI先物5月限;26.15(-0.05 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):14,000~16,500
当限SQ(6/13)予想値: 15,755円55銭
5月17日(金)確定損益 + 4,370
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 822,655
今月はトレードがスムーズで成績が良いので、やや浮かれ気味のぬきちです。
でもこれが、3ヶ月先もつづく保証はどこにもないので、その先を見越して勉強をし厳しい時期に対処する準備を今からしておかなくてはいけません。
春は、意外に短いものと相場は決まっているからです。
もう少し(できるものなら緩やかな)調整を願っているのですが、・ ・ 。
人間の期待どおりに動かないものと、相場は決まっているようです。
見極めがつかないところなので、あせらずに、慎重にと思っています。
上方レジスタンス目処;(4)18,250
上方レジスタンス目処;(3)16,000
上方レジスタンス目処;(2)15,500
上方レジスタンス目処;(1)15,250
下方レジスタンス目処;(1)14,850
下方レジスタンス目処;(2)14,750
下方レジスタンス目処;(3)14,400
下方レジスタンス目処;(4)14,000
日経平均基準IV値 ;25.01(-0.17前日)
日経平均VI先物5月限;26.15(-0.05 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):14,000~16,500
当限SQ(6/13)予想値: 15,755円55銭
5月16日(木)確定損益 + 48,026
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 818,285
これは手が出せないな、また下手に手を出したら『お足も出しな!』と言われる破目になりそうで。
かる~く眺めるだけの一日、・ ・ ・ の、つもりでした。
欲を張らずに、引くときは引き、動きの落ち着きを見て確率の高まったときだけ、相場を張ることができるようにと、・ ・ 。
すっかり手を抜いて、寝転がっているうちに寝入ったようで、14:50ごろ、ちびこに起こされました。
見ると放置した指値に届いた玉がプット側にあり、自動的に手仕舞いされていました。
その場合に予定しておいた書きなぐりの紙片を取り出し、シートを見やりながら移動先にヘッジ買い玉と売り玉を当て嵌めたりするという、あわただしい夕刻の玉移動となりました。
上方レジスタンス目処;(4)18,250
上方レジスタンス目処;(3)16,000
上方レジスタンス目処;(2)15,500
上方レジスタンス目処;(1)15,250
下方レジスタンス目処;(1)14,850
下方レジスタンス目処;(2)14,600
下方レジスタンス目処;(3)14,400
下方レジスタンス目処;(4)14,000
日経平均基準IV値 ;25.18(+0.30前日)
日経平均VI先物5月限;26.20(-0.45 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):14,000~16,500
当限SQ(6/13)予想値: 15,755円55銭
5月15日(水)確定損益 + 60,180
5月14日(火)確定損益 + 94,252
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 770,259
トレードは、朝方のやや怪しげな雰囲気を見て、ミニ先の単独買い玉は外しておきました。
買いたいときにはいつでも買える、上昇トレンドは継続しているからです。
日経225は夜間取引に入って、円安への切り返しとともに上伸してきました。
少しくらいプチ調整が入っても良いのではないかと思うのですが、・ ・ 。
個人の思惑と市場株価の変動とは、まったくの別物です。
過分な欲さえ持たなければ、上昇相場は、そこそこに心地よいものではあります。
上方レジスタンス目処;(4)18,250
上方レジスタンス目処;(3)16,000
上方レジスタンス目処;(2)15,500
上方レジスタンス目処;(1)15,000
下方レジスタンス目処;(1)14,600
下方レジスタンス目処;(2)14,350
下方レジスタンス目処;(3)14,200
下方レジスタンス目処;(4)14,000
日経平均基準IV値 ;24.78(-0.98前日)
日経平均VI先物5月限;26.65(- - - 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):14,000~17,000
当限SQ(6/13)予想値: 15,755円55銭
5月14日(火)確定損益 + 94,249
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 710,076
明日の朝、15,000円を付ける。
そんな勢いで上昇指向をつづける日経225です。
すなおについていく他に、考えようのない相場付きですね。
トレードは、5月限SQの清算も終って期近は6月限となりました。
早いものです。つい先日、正月が終ったと思っていたのに、・ ・ 。
まもなく、秋の気配に日本列島も支配されることでしょう。
明日の寄り付きは、注目しています。
上方レジスタンス目処;(4)18,250
上方レジスタンス目処;(3)16,000
上方レジスタンス目処;(2)15,500
上方レジスタンス目処;(1)15,000
下方レジスタンス目処;(1)14,350
下方レジスタンス目処;(2)14,200
下方レジスタンス目処;(3)14,000
日経平均基準IV値 ;25.80(+0.88前日)
日経平均VI先物5月限;26.65(- - - 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;25.80(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):14,000~17,000
当限SQ(6/13)予想値: 15,755円55銭
5月13日(月)確定損益 + 95,750
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 615,827
5月限SQは、14,500円を大幅に超える値を付けたようです。
ここで大きく利益を出した投機家もいれば、同じだけ損失を出した投機家がいることになります。
ぬきちの場合はその資金の性質と本人の性格から、デリバティブの投機家でありながら、勝負を仕掛けるようなトレードができなくなっています。
SQ持ち込み分は5月限も若干ありましたが、いつものことですが、それらは何日も前に97%安全圏に入ったものばかりなのです。
したがって、SQそのものには、あまり関心を持たないようになっていました。
今回のSQ値も知りません。
そのSQ値は、週明けの取引がいくらで始まるか、その直前に参考値としてチェックするくらいです。
もちろん、SQ直前の時期に、あるいはSQ値決定に向けてトレードを敢行する取引スタイルがあります。
知識として、勉強させていただきました。
いつ、役に立つか、未来のことは分からないからです。
考えれば考えるほど、オプション取引のスタイルは無数にある、といえるかも知れません。
その中で、あれこれと試みながら、自分の性格、資金の性質と資金量、トレードの経験、それに費やせる時間、その他の要素から、自分に合う取引スタイルが絞られてくるのではないかと思われます。
いま考えていること、その中でも特に留意していることは、『自分のリズムを崩さないこと』です。
ここにきて、ようやく今の相場のリズムに自分のトレードが噛み合う感触が、少しばかりですが出てきた感がいたします。
このリズムを大事にしたい。
そうすれば、少なくとも5月、6月くらいまでは、順調にトレードを進めることができるかも知れない、と思うようになりました。
当然のことですが、大勝はできない。またそれを狙ってリズムを狂わせてはいけない、ということになります。
上方レジスタンス目処;(3)15,500
上方レジスタンス目処;(2)15,000
上方レジスタンス目処;(1)14,750
下方レジスタンス目処;(1)14,000
下方レジスタンス目処;(2)13,850
下方レジスタンス目処;(3)13,800
日経平均基準IV値 ;24.92(+0.81前日)
日経平均VI先物5月限;- - -(- - - 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):13,900~16,000
当限SQ(6/13)予想値: 15,255円55銭
5月10日(金)確定損益 + 85,771
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 520,077
建て玉は、後場の高値からの下落で調整しました。
防備を緩めていたぬきちにとっては、良い冷や水でした。
そして、夜間に入って過反応分だけを少し元へ戻すかたちといたしました。
今日は、明日のSQに向けての上下動とみて、日経225のトレンドについては考えないようにするつもりでした。
それでも指が反応してしまうのは、大脳の思い違いなのか、指と大脳をつなぐ神経伝達回路の異状なのかと、考えてしまう一日でした。
脳は、だまされたり誤認するのが常だそうですが、・ ・ 。
よく聞く話しでは、心臓の痛みを脳が誤認して、肩や背中の痛みとしてわれらに伝達する、という話しがあります。
そのことを、しみじみと聞いたぬきちは、脳の誤認作用を良い方向にトレードなどに活用できないものだろうかと、考えるようになったのでした。
そして、・ ・ ・
いま! ですか?
1時過ぎの時刻です。
いま! これ以上書こうとすると、脳が誤って蛍光灯の灯りを太陽の光と錯誤して活性化し、ぬきちはまたしても眠れぬ夜を過ごすはめに陥ります。
明日も相場はあります。
年内を目処に、つづきを書くのが妥当ではないかと、いま、脳に言って聞かせたところです。
上方レジスタンス目処;(3)15,000
上方レジスタンス目処;(2)14,800
上方レジスタンス目処;(1)14,500
下方レジスタンス目処;(1)14,000
下方レジスタンス目処;(2)13,850
下方レジスタンス目処;(3)13,800
日経平均基準IV値 ;24.11(-0.44前日)
日経平均VI先物5月限;- - -(- - - 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):13,950~14,500
当限SQ(5/10)予想値: 14,255円55銭
5月09日(木)確定損益 + 144,181
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 434,306
お友だちのブログで、連休ボケで久しぶりの誤発注、と書かれていました。
それで、お付き合いの手を打ったことを思い出しましたが、・ ・ 。
ぬきちも今朝、5枚の誤発注は、しばらくぶりでした。
以前は、損したくない、と思って、他を調整しながらその玉は持ちつづけたものでした。
すると、後に悪影響が多方面に出てきて、トレードがうまくいかなくなるケースがよくありました。
全体のバランスが狂いはじめ、心理面の落ち着きが失われ、打つ手打つ手が悪手となっていったようなイメージで、トレードが崩れました。
そこで、誤発注の建て玉は代価にこだわらず必ず消す、というマイルールをつくり、それに従うようになりました。
今日のトレードは、昨日に出来なかった分の6月限プットOTMのスプレッド(レシオ・クレジット)をつくりました。
一昨日、昨日と外した玉が6月限なので、建て直したことになります。
できれば、6月限のSQまで持っていって清算されたいものと思っています。
上方レジスタンス目処;(3)15,000
上方レジスタンス目処;(2)14,800
上方レジスタンス目処;(1)14,500
下方レジスタンス目処;(1)14,000
下方レジスタンス目処;(2)13,850
下方レジスタンス目処;(3)13,800
日経平均基準IV値 ;24.55(+1.23前日)
日経平均VI先物5月限;- - -(- - - 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):14,000~14,500
当限SQ(5/10)予想値: 14,255円55銭
5月08日(水)確定損益 + 234,802
5月07日(火)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 290,125
確実なご返事はできませんが、大丈夫ではないかと思います。
という、ご返事をいただきました。
追記:上記の情報に責任は取れません。確実ではない、ということなので。
私は、建て玉の一部を手仕舞う準備をしていたのですが、止めました。
追記の追記
急いで手許の資料を調べましたが、東日本震災のときに、SBIがその追証を発動した記憶がないので、
最近、行なわないようになっているのは、確かかも知れません。
3ヶ月前の問い合わせのときには、『規約は現在も生きている、行なうときは、事前の知らせないしに行なう。ただし、今まで一度も実施したことはない。』というご返事でした。
リーマン・ショックのときに、追証を2度経験しましたが、私はその規約がらみだったと思っていました。
それは、私の思い違いだったかも知れません。
ご存知の方がいたしたら、教えてください。
ぬきちは、脳内記憶装置の点検補修が必要なのでしょう。
トレードの追記
午前にスプレッドをプットOTMに追加しました。
14:30ごろ、日経が+500を付けそうだったので、十数枚、予定していた売り玉の手仕舞いを大引けまでにしようと思っていました。
その前に、いま一度、SBIへ尋ねてみようと電話した次第です。
その結果、予定の手仕舞いは、断念することになりました。
2013年5月7日(月)《期近SQ週》日経225先物;14,160円(+450前日比)
日経平均基準IV値 ;23.32(+4.08前日)
日経平均VI先物5月限;24.05(- - - 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):不明
当限SQ(5/10)予想値: 不明
5月07日(月)確定損益 + 52,743
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 55,323
この2週間ほど、ちびこは睡眠時間をけずってまで、トレードに打ち込んでいました。
マニーの兄ちゃんが心配してるよ、とちびこに言ってみました。
その後、修行の方は進んでいるだろうか、どうなっているだろうか、と。
じつは、つまようじを使っての『お座りの修行』は、手に豆ができてイタイ、と言うので一時中断していました。
ところで、未来のちびこから贈られてきた、あの容器はいったい何なんだろうか?
あのふしぎな小瓶の用途については、各方面の専門家の先生方からのご返答を集約して検討、推察を進めてきたのですが。
その結果、謎をひもとく一つの妥当と思われる結論を得ることができました。
これは、来るべき時代において、幼児がオムツを卒業するときに使用する用具、すなわち『尿瓶』ではないかと判断するに至ったのでございます。
オムツを持参して嫁入りすることにでもなれば、当然のことながら先方のマニー家のオトメ様からきついお咎めを受けるやも知れず、ぬきちの知る範囲の文献においても、前代未聞の大事件となる可能性すら秘められている。
これは、りっぱな花嫁となるためには、避けることのできない修行なんだよ、と、ちびこには言い聞かせました。
マニーの兄ちゃんもやったんだよ。そして兄ちゃんはみごと、りっぱに卒業したんだよ、と。
マニーちゃんのオムツをはいている姿を思い描いてごらん、と。
それを聞いた相場師ちびこはあわてて、場を離れ、モニター上から机上へスタコラと降りてまいりました。

いざ修行!と身構えたものの、ちびこはもぞもぞとばかりしていて、なかなか作業が捗らない様子でした。
ちびこは、ぬきちに部屋から出て行けと、ときどき目で合図を送っては、それとなく促していたのです。
今さら、・ ・ とは思いましたが、ちびこにも恥じらいという乙女心が芽生えたのかなと思い直し。
なにより修行の妨げになってはいけないし、ここはちびこの指示に従って席を外す方がよさそうだ、と。
部屋を出ようとして、なにげにちょっと振り返ったそのとき、神妙な顔つきで尿瓶の上に座るちびこの、すぐ後ろの窓に人影が見えたのです。
ぬきちは驚愕のあまり、エッと!叫び声を発するところでした。
信じがたい光景に、エエッ!エエエッ?と、目を疑ったのです。
・ ・ しかしながら ・ ・ ふたりのあいだのことには何事があっても、できるだけ口を挟まないようにすべきだと心に決めていたぬきちなのでした。
その場はそのままにしておいて何も言わずに、そーっと忍び足で部屋を出たのです。
・ ・ ・ ・ ・
ちびこの後ろの窓にいたのは、マニーの兄ちゃん、其の人だったのです。
まばたきもせずに、ジーーッと、、、兄ちゃんのまぎれもない覗きの様子がくっきりと映し出されていたのです。
・ ・ ・ ・ ・
そんなこととはつゆ知らず、前向きにひたすら修行に打ち込む、ちびこなのでした。
・ ・ ・ ・ ・
このことはだれにも言わないでおこうと、堅く心に誓う、ぬきちなのでした。
・ ・ ・ ・ ・
こうして、覗きの現場は封印され、その真実をうかがい知るものはだれ一人、いなくなったということです。
連休の狭間の3日間、なにか心配するほどのことも、すべきこともなく、後半の休日を迎えようとしています。
IVの剥落傾向がつづいているために、期先玉が利確ポイントに達して、指値にヒットして、今日あたりも少し手仕舞うことになりました。
来週は、それら期先玉の手仕舞いとSQ持ち込み玉の清算がスムーズに運ばれることを期待しています。
オプション的には、新規に建てることなどを考える状況とは程遠い、のどかな連休狭間の3日間でした。
・ ・ ・ ・ ・ ・
上方レジスタンス目処;(3)14,750
上方レジスタンス目処;(2)14,500
上方レジスタンス目処;(1)14,000
下方レジスタンス目処;(1)13,600
下方レジスタンス目処;(2)13,500
下方レジスタンス目処;(3)13,000
日経平均基準IV値 ;19.24(-0.62前日)
日経平均VI先物5月限;- - -(- - - 前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;24.10(- - - 前日比)6/13~7/10volatility
日経平均VI先物7月限;- - -(- - - 前日比)7/11~8/7volatility
日経225レンジカーブ(オプション風):13,300~14,100
当限SQ(5/10)予想値: 13,955円55銭
5月02日(木)確定損益 + 2,580
5月01日(水)確定損益 ± 0
5月度暫定損益 (合計) + 2,580