来週にかけて、今はIV剥げの想定で建て玉が多めになっています。剥げの進行を測定しながら、玉縮小をし、その後動いた側に『逆張りー保険セット』で玉建て。これがメインのシナリオですが、本日もくろみ通りの小動きだとその可能性が高まります。若干利益を確定しつつ、玉の縮小が狙いで静観の一日となりそうですが、・・はたして。
とても、一週間の予想は目途が立ちません。明日の予想は?日本にとって大き目のイベントを控え、明日の予想は困難です。建て玉にはゆとりを持って、値動きを見たいと思っています。
為替には要注意か!

個別株を見ると今の株価水準は高値圏と判断できますが、指数の水準となると、単純に個別株の集合と見計ることができないところがあります。
IVの上下動と指数の上下動とは明らかな違いがあり、これは体験的に習熟してゆくほか、なさそうです。
「まこと君はトレーダーになりたいんだったね。では、最もたいせつなことから、教えるよ。」
「はい、先生。よろしくお願いします。」
「まず、辞める会社の総務部長に電話すること。」
「ええっ?・・・はい。」
「最初の電話では、教えてもらいたい事がある、と切り出します。雇用保険について、一般的な知識としてお尋ねする。日ごろ雑務に追われ、人から教えを請われることなどめったに無い仕事柄、気分を良くして守備範囲の専門知識について教えてくれるはず。途中から質問の要旨をしぼって、退職理由の『自己都合と会社都合』の違いについて、問いかけます。自己都合では失業給付金をもらえる可能性は実質的に乏しく(3ヶ月待機期間をおかれた後に改めて給付資格の判定を受け、3ヶ月分の給付が平均的。一方会社都合では失職翌月から半年?一年余分の給付が受けられる。)二つの条件の違いとその大きさを確認しあった後、『会社都合』にすることは、会社にとって不利益が生ずることなのか?手続きが煩雑なのか?その点を突っ込んで聞くのです。」
こんな大事な話しを、当のまこと君はポカンと口を開いて、意味がまるで分らない様子でぼんやりと聞いていました。いや、あまりの事の重大さに気を飲まれているに違いない、とぼくは思い直し、話しを続けたのでした。
「部長に『いや、そんなことは無い!』と言わせたら、しめたもの。『その時が来たら会社の都合という理由にして下さい!』とこちらの希望を一方的に伝えてしまうことです。」
取り留めの無いまこと君の表情から、話しが抽象的すぎるかも知れないと思い直し、切り口を変えて話すことにしました。
「ぼくの場合はだね。『話しを聞いてみないと分らない』と言って部長が会いに来たんだよ。退社を慰留するつもりだったようだが、ぼくの方は、『会社都合と判断してもらう』ためにお会いしたんだ。普通、雇用保険の会社都合というと会社の倒産やリストラなどに適合されるようだが、・・・要は部長の判断ひとつでどうにでもなること。今回は『会社都合とするのに会社にとって別段不利益はない、』と部長は自分の口から、決定的な『理由』を消してしまったのだ。どちらに決定するにせよ、別の『理由』づけが、必要となってくる。当然、話し合いは平行線で、ぼくはその日のうちに退職届けを会社に送付したよ。部長は電話をよこして怒りをあらわに『勝手なことをするなら会社都合の手続きは取ってやらないよ』と言った。ぼくはその瞬間、しめた!と思ったよ。ぼくの退職について部長は、会社都合とする手続きをするかしないかという段階まで追い込まれていたんだ。それに、ぼくが勝手なことをするならと、きわめて感情的な理由づけをしたことになる。他に理由が見当たらなかったのかも知れないが、同じことだ。日にちが経って部長は、その感情的な理由についてご自分の理性が承知することを拒んだと思うよ。自己都合の欄にチェックを入れた跡とそれを消した跡がついていた。会社の申し入れによる退社に変更した離職票を送ってきたんだ。」
まこと君の目玉の落ち着きの無さとうつろな顔つきが、ぼくには不思議でなりませんでしたが、ともかく励まして戸口へ送り出しました。
「あっ、教材を忘れてた」といって、まこと君にビデオテープ手渡しました。それが、とんでもないビデオであったことを知るのは、一週間ほど過ぎてからでした。

朝方、急激に200円ほど日経が上げた後、急速に下落してほぼ先週と変わらないところで、ひとまず落ち着きました。新政権への期待と不安の交錯を反映した値動きと見られます。要注意の為替も円高ぎみで、急な上昇も望めないところで、目先は下落警戒ですが、といって大幅下落も考えにくく、しばらくはヨコヨコからジリ上げと予想しています。
月間一割を超える利益は過剰。『利益は平均で月に1割に抑えること』。目標は高めに設定するのが常識ですが、ここはオプション投資の世界、月に2割も3割も利益を生むことはざら。で、適度な抑制がないと際限のない欲望に憑りつかれてしまいます。不用意にオプションを始めると、初心者でもごく当たり前のように月2,3割を超える利益が舞い込んできます。他の金融商品に比べたらとんでもない利率です。問題はその状態がいつまでも続かないこと、反作用としての過大な損失が発生することです。過剰な利益には過剰なリスクが同じ程度に存在しています。甘い蜜を一度でも味わうと、理性が麻痺して欲望の虜となってしまい、抑制の効かぬ投資へと駆り立てられることもあるからです。
今月は利益が3割を超えそうなので、自分に対して忠告をしてみました。運不運で、大きく成績は振られるので、やはり年間を通して月間平均1割、を目標にしたいと思います。
昨日は、昼過ぎに帰宅すると、相場は大きく下振れ、限月間価格差(サヤ)も十分開いていたため、急いでコール側の建て玉を8割くらい清算(利確)しました。プット側はあまり影響ありませんでした。その結果、昨日落ち込んだ含み益が急回復したのです。(幸か?不幸か?来月の落ち込みが見ものですが・・)
NY市場も落ち着いた動きなので、今日は病院(眼科)です。目の周辺部の痛みと腫れが引かず、目やにも収まらなくて・・・。パソコンの見過ぎでしょうか?場の値動きの観察に加えて、ブログなどでの勉強、それに囲碁までパソコンを使用となると、?目を休めるように、という診察結果になりそうです。トレードがいかに過酷な肉体労働であるか、その実態を証明する証拠として、顔写真を撮影しておく必要があります。診察後は、社民党への顔出し、トレーダーの日々のきびしい労働事情を説明する予定です。証明書付き(顔つき)で・・・。
日経がレンジの上限を突破する動きとなり、対応を迫られました。ヘッジは安心を買う必要経費としても、含み益の減少には寂しいものがあります。時間よ、早く過ぎ去れーという投資スタンスであることを改めて思い知る日でした。
『相場と勝負はしない。予測はするが、期待はしない』
今日はまず、9C110売玉を全決済。その後全般に調整しました。コール側は金額ベースで買いが多目、プット側は若干売りが多い配置。コールの売玉(112,115)についてはフルヘッジをし直し、原資価格の上昇が続けば、引き付けて全決済の予定です。セータの効き具合に十分期待できる時期ですが、予測が難しい相場の値動きです。
リスク指標; デルタ +0.35 ガンマ -0.560 セータ +67.58 ベガ -50.49
大きな動きではなく静観。現在ネガティブガンマのポジションを取り、その傾向を強めているのは、相場の小動きを予想している所以です。
 「ごめん、おじゃまするよ!」
 夕場で値動きが膠着し、机の後ろに寝転がったそのとき、化け猫のアザミはやって来た。
 「おう、狸のねぐらも、こうすりゃりっぱな教室というもんだ。教わるよ!」
 今日は朝からハローワークへ失業認定の申請に行ってきた。失業手当だけでは、トレイダーたるもの食っていくことができない。そこで投資教室でも開かねばと、カンバンを表に出したばかりなのだ。近くのお稲荷さんへ商売繁盛のお参りも済ませた。投資の本を置きグラフを壁に張りつけパソコンをずらりと机に四台並べて寝転ぶと、さっそく生徒さんが現われた。
 「じゃ、ここに名前と住所を書いて・・、お金は持ってきたね。」間髪入れず、蓋をはずした菓子箱を彼女の目の前へさし出した。顔はともかくお金持ちの令嬢、セレブのマダム、素直しか取り柄のない世間知らずのおぼっちゃん、・・・なにとぞ、生計の足しになる人が来てくれるようにと、稲荷神社にはお寿司まで奉げて祈願したばかりなのだ。
 「エッお金?『分るまで無料です、』とカンバンに書いてあるじゃん。もちろん無料体験コースよ!」しまった、そこまで書くんじゃなかった!と歯軋りして悔やんだが・・・。
 「分るまでって、どこまでの事かしら?」と言うなり、化け猫のアザミは消えた。
日経独自の分析がほとんど無意味な程、海外の動向次第の状況がつづいています。需給が良いという説明が納得しやすい、やや強含みの相場といえそうです。
今日は、午前中にプット側の売玉に対するヘッジを強化しました。建て玉は全体が複合型タイムスプレッド(カレンダー)なので、玉の動かし方は原資(日経)の変動との駆け引きとなります。
リスク指標; デルタ +0.49 ガンマ -0.585 セータ +72.13 ベガ -56.46
月曜の寄り付きは売りのチャンスかも知れません。意外なCMEの急騰で処分を余儀なくされる玉もありで、ボラは上昇ぎみで不安定。原資の日経平均は10500円の維持が焦点、と思われます。
 先週金曜の夕場は、ボラがじわじわと引けにかけて上昇。コール側の売り玉を少し外し、逆にプット側には売り玉を追加しました。月曜はボラが均衡値に落ち着いたころ、9C110の売り玉を動かすか、判断したいと思っています。同時にプット側は若干の利確をする予定です。
今月は9日に住居を引越し、ようやく部屋も整ってきました。引越しその他の出費を取り戻す、と意気込んだ訳ではないのですが、積極的にセータで稼ごうとしている。
昨日建て玉のコール側カレンダー9限ー10限 110(比率は2:1)
タイミングは、ベストに近い。
日経平均は10200近辺で落ち着いた動きだが、適度の緊迫感はある。
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期待されたほどの下落とはならず、小幅反騰があり得る場面。だが、この先10000を試す可能性は消えていない。明日は少し建て玉を増やしたいと思っています。カレンダー系かな。
リスク指標; デルタ +0.20 ガンマ -0.482 セータ +51.71 ベガ -43.84
昨日プット側を売ってるので、きわどく売りに傾いています。朝のうちに返済して調整すると思います。
NYは堅調ですが、日経は夕場で織り込んでいるので、どうでしょうか?今月はセータの稼ぎが いいです。
 リスクについて考えるとき、われわれにとっては生きることそのものが、リスクの只中に身を置いていることに気がつく。・・・、やがて一日が終わり、己の生存をしかと確認し、『今日は勝った』と勝利の実感にひたる。生きることのリスクをそこまで意識することは、普通の日常生活を送っている状態ではなく、死生の線上に置かれた場合に限られるものだが・・。しかし、厳しい生存のリスクに日々、身を晒して生きている現実に変わりはない。
 トレードにおけるリスクとは、どのようなものだろうか?生存リスクに比べると、もっと意思的で意識的で激しい。一般に、相場に晒される金銭は何らかの形で生活につながるケースが多く、そのリスクは生存リスクへと連結していくもので、売買のやり取りの真剣さはその根源に及ぶリスクを背負っているところからくるものかも知れない。
 
 
 日経平均株価は下落、ボラの盛り上がりも見られ、しばらくぶりの緊張感がありました。トレンド変換の分岐点なのか、上昇過程の単なる押し目形成の動きなのかは、今は判断が分かれるところです。、オプション・トレーダーとしては、ボラの盛り上がりぶりと株価の下落ぶり(スピードと位置取りなど)サヤや価格の歪みなどを注視していました。コール側は整理しつつ、やや下方への移動などでずいぶん軽くなり、プット側も少しばかりの調整をして下落に備える手入れをしました。全体リスクのバランスを計りながら・・・。
 
リスク指標; デルタ -0.10 ガンマ -0.316 セータ +35.51 ベガ -47.62
初心者にやさしい戦略であるかのように、多くのオプション関連書やブログその他の談話の中に、よく取り上げられる戦略があります。それは、『ショート・ストラングル』。とてもとっつきやすく、容易に利益が手の中に入るかのような感覚を与えてくれる戦略です。
 『相場の観測は決めつけず、相場の変動には柔軟に』
相場のエネルギーは減少している中、テクニカル的には週前半、調整ぎみの推移が見られるのではないでしょうか。原資である日経平均株価のジリ安の動きは、セータが稼げてたいへんありがたいことです。また大方の予測に反して加速的な上伸が起これば、意外な高値を具現する可能性もあり、ボラの上昇も期待され、思わぬチャンスに恵まれるかも知れません。
幽玄に囲碁の観戦目的で入ったところ、見知らぬ人から対局希望の申し込みがあり、対戦しました。行きずりとはいえ、これも一つの縁。対局は顔が見えないけれども、相手の性格や人柄を伺い知ることができる。ネット上とはいえ、一つの現実がそこにあり、一つの場で対峙し、相手の呼吸が肌で感じられる。応手で微妙な心理の揺れが伝わってくる。まぎれもない、現在の時と場をともに分ち合っている。生きていることの確かな手ごたえが、そこにはありました。囲碁を人との対話、交流として捉えるとき、これもまた人生の楽しみ方の一つかな、と感じられたひとときでした。
OP相場は、先日もり上がったプレミアムの減価がいつになく激しく、日中は拡散していた遠目の建玉を期近期先、コールプットともに減らしました(利確)。夕場に入り来週の予測、目安、見当をつけるだけの気持ちで場の推移をながめていたのですが、上値の重さが気になり、終了間際に、10月限C107をいったん外して月曜に様子をみることにしました(115→295)。加えて11月限P90を購入。
保有建玉のリスク指標 デルタ;-0.42 ガンマ;-0.355 セータ;+29.17ベガ;-35.52