投資(トレード)は、一般的に株式投資が日本では主流と云っても良いのではないでしょうか。
配当を狙ったり、長期のトレンドに乗ったりできると、仕事をしながらでも行うことが可能で、地道なやり方と思われます。
デイトレともなると、勝負勘など少しばかりの才能は必要であり、ストレスに耐えうる若さ、神経や心臓も必要でしょう。

オプションは、月ごとに精算日が定められているので、ほど良い期間の中でトレードができる、たいへんおもしろい形態の投資方法と考えられます。
これも株式投資と同じように、いろんなスタイルのやり方ができますが、一般的には、いわゆる『オプション売り』が主流で、オプション価格の値動きに加速度が付くような特性があるので、それを緩和するために『買い玉』を組み合わせる工夫が必要となります。
通常の売り玉には、満期までの時間が価格の値段として付いています。
保険屋さんの業務に、たいへん似ている性質のお仕事と考えて良いのではないでしょうか。
満期までの期間の日経225(原資産)の値動きを基準に、オプション価格(プレミアムとも云います)は動きます。
いつ売って、それをいつ買い戻しても、またいつ買って、それをいつ売り戻しても良い取引の仕組みは、株式投資と変わりはありません。

勝率が高過ぎる点については、できるだけ早い時期に、その長所と短所について理解しておくことがたいせつです。
勝率に加えて、利益率も高過ぎる点も特徴としてあり、長所は現金が加算されるのでだれにも分かりやすいのですが、短所については、おそらくは痛み(入金の何十倍もの出金)の経験を何度も重ねて初めて理解されるのではないでしょうか。

もう少し具体的に分かりやすく例を出してみれば、
一年に12回の精算日(SQと云います)があり、比較的おだやかな日経225の値動きが続けば、勝率は、10~12回がふつうに初心者でもできてしまいます。
そうなると、自分の心の中に敵が出来てきます。もっと稼ぎたい、という欲望です。
その通りに進めば何の問題もないのですが、それができるのは、一万人に一人なのです。
数回の勝利の合計額よりも一回の失敗の金額が大きくて、オプションをやり始めた人の9割の方々が、元金を大幅に減らしてオプション・トレードから去っていきます。

私がおよそ十年のオプション経験から考え付いた原因は、
毎月、目標(利益率)を設定して、トレードに臨むこと。
そして、その利益率が高過ぎること。

月に5%の利益率としたら(あるいは3%にしても)、・・・年間にどのくらいの利益率となることでしょう。
実際に初心者が初めから労せずして簡単に上げることのできる成績なので、・・・
月々に利益をあげていくトレード方式と、誤解されるのも止むを得ないところかも知れません。
しかも、それが悪いこととは、だれも教えてくれないものなので、・・・
ビギナーの(過剰投機による)利益獲得の脳内刺戟の体験は強烈で、しばらくの間は、だれの忠告もその耳には入らないものです。
日経225の変動が小さい状態のまま推移している間は、利益だけが積み上げられるので良いのですが、・・・。

例えば月に、+80万、+20万、+110万、+30万、-10万、そして-700万、・・・といった具合の賭博のような乱暴な損益となりがちです。

私は、利益率については年間の平均で考え、それも年間で5~10%くらいを基礎的に目指す抑制したトレードが日頃は望ましいと考えます。
そして、1年ほどの期間のうちには必ず、大き目の日経225の変動があるもので、そのときに被るであろう損失をできるだけ抑えて、むしろボーナスとしてある程度のまとまった利益を狙えるチャンスとするのがベストであり、そうでなくとも、損失を少なめにやり過ごした後の高まったボラティリティに伴う高価格となったオプション価格をいつもよりも良い利益率の上げられるチャンスとすべきと考えます。あるいは、トレンド発生のような局面を利用できるように、その巡り会わせを待つ。
・・・といったような長期的な取り組みの姿勢が、オプション・トレードには最適ではないかと思っています。

その他、思い付いたことなど、付け加えさせていただければ、

短期の売買は精神的にも身体的にもたいへんで、
長期に継続するには、負担が大きいと思われます。

資金は多目が有利です。
安全圏で、ゆとりを持たせた建て方ができるからです。
資金が少なめの時期は、退職金などの多額資金運用ができる日に備える意味で、
あるいは、小遣い銭くらいで良しとして、
オプション・トレードを楽しみながら
慣れて、基礎的な変動対応技術などを
学んでいく気持ちでご参加されると
良いのではないかと思っています。
2016年03月11日(金)3月限SQ週

 

 中庸を得た『完璧なヘッジ』など、

 動かない相場を仮定しない限り、あり得ず。
2016年02月23日(火)3月限SQ前3週


 デルタニュートラルについて

 過度な評価や依存はしない方が良い、
 むしろ、その方が安全である、
 という持論を持っています。

 念のために、
 これについて、どなたとも議論は致しません。

 私見であり、覚書であり、経験から
 自分の建て玉を守るための
 見解に過ぎないからです。

 たかが、デルタです。
 建て玉のバランスや、傾きが
 どのくらいのものかを、チラ見する、
 その程度に留めておくのが無難、
 ではないでしょうか。

 リスク指標としては、
 急変時に、別のリスクが増大して、
 リスク指標としての価値を失うのが、
 オチです。

 たかが、デルタです。
 これでもって利益を狙う、
 戦略の類いではありません。

今、調整できたとしても、
 絶え間なく変動する相場の先々に
 備えることはできないので、

 その 『後追い調整』 は、
 ヘッジ損のリスク回避に
 付き纏わられることになります。
2016年02月12日(金)3月限SQ前5週


 過剰反応ですが、これも相場なのです。

 下落のたびに、損失を吐き出して

 お辞めになる方が増えるものです。

 そして、オプションは難しい、

 と、言い訳をなさるのが常です。

 きれいにトレードを辞めることができる方は、

 祝福して差し上げたいところです。

 ところが、

 いったん、トレードの魔力に嵌った人は、

 この世界から生涯、抜けることはできません。

 といって、株式、その他に転向して

 やっていけるものでしょうか?

 オプション取引は、一ヶ月で清算される

 構造的な特質があり、

 これを最大限に生かさない手はありません。

 例えば、こんなキツイ下落相場も、

 一ヶ月で区切りをつけ、

 新たなステージに立つことができる訳です。

 こんな不安定な相場に建て玉を置いたら、

 ある程度の損失は計上するのが普通、と考えるべきです。

 そして、区切りを迎えて、

 新たな展望をながめて、

 とりかかることができるのが、

 オプション・トレードの特長ではないでしょうか。

 そこで必要となるのが、

 リスクコントロールです。

 オプション・トレードのリスクには、

 価格リスクと証拠金リスクの2つがあります。

 それをコントロールする技術を、まず身につけること。

 抑制した体勢を整えて、

 オプション相場に向き合える 構えを

玉建ての仕組みと心構えで、しっかりと

 作って、臨むべきです。
 『 指数オプションは、原資産である日経225の派生商品。

 それ故に、オプション価格(プレミアム)は、日経225の変動を離れて独自の動きをすることはできない。

 必然的に、オプション・トレードにおいて重視すべきことは、日経225の動きの予想であり、日経225とオプション価格(プレミアム)との連動性の変化、を時間の推移の中で注視していくことになります。 』

 日経225の予想で気をつけたいことは、一旦定めた数値を固定的に扱ってはならないこと。
 あくまでも、その時点で予想できた数値である、ということです。
いくつかのシナリオを描く場合も同様です。

 そして、オプション・トレードでは、日経225を値動きの変動可動幅を計るレンジとして捉えていきます。
 レンジの期間について私は、a1ヶ月、b2ヶ月c3ヶ月としています。

 重視しているのは、a1ヶ月とc3ヶ月です。
 b2ヶ月は、ある時期、a1ヶ月に収斂します。
2015年2月04日(水) 期近SQ前2週


 ここで、また180を突破できなければ、

 値幅はあるが、レンジ内の移動という調整ぎみの動きに戻りそうな今週の日経225ですが、

 そうなれば、そうなったで、

オプション・トレードとしては、

 鯨動レンジに沿った戦術をメインに、

 時間価値の減少を狙えば良いことになります。

鯨動しつつも、緩やかな上昇相場が、

そうした売り戦術にとっては、

 願わしい相場状況といえそうです。

が、

 思い描く通りに進まないのが人生と相場で、

曲がったときの対応が、

トレードの技術と云えるのかも知れません。

 曲がる前にある程度、そのリスク曲線を緩和させておくか、

曲がった後で、そのリスク軽減の対応をするか、

オプション・トレーダーは、程度の差こそあれ、

その両方の方法を織り交ぜて使い、

リスクのヘッジをしているのではないでしょうか。
 
2015年1月9日(金) 2月限SQ前6週末


 1月限SQは、通過致しました。
 
 SQで勝負する、というやり方を積極的には学んでこなかったし、今後、やりたいという気持ちも持てないので、
 
 私にとってのSQは、その日までに決済できずに残されていた当限の建て玉が清算される日、となります。


 オプションの学習については、知識に偏らず、

 必要なことを一つ、ひとつ、

 実戦の中で体得し、その一つの技と実践的な応用に、
 習熟していくこと。

 次に、もうひとつの技を体得できれば、

 相場状況を判断しつつ、

 それも加えて、複合的なバランス感覚を養いながら、

 実戦の中で、対応する技術を体得し、習熟していくこと。


 時代の変遷により、相場の質が変わっていくので、

相手を良く知る意味で、相場と相場環境の変化を

 注意深く受け止めつつ、 

 適切な対応のできるトレードの質を向上させていくことがたいせつだ、

 と、思っています。


 特に、OTMのオプションは時間価値なので、

 SQへと収束されていく時間の推移について、

 鋭敏な時間感覚を養うことがたいせつ、

 と、思われます。


 相場はまだ、レンジが絞れる段階ではないので、

 急ぐことなく、調整の行方を見定めてゆく

 週初となりそうです。
 
2014.08.29.(金)
 
 
 本日AM11時にかけて、日経225は前日比ー120幅ほどの下落をしました。
 
 そのとき、期近プットのクレジット・スプレッドを一組建てました。
 
 その近辺から反発して上昇すれば、スプレッドはクレジットなので、
 
 そのままで利益をもたらすスプレッドとなる可能性が出てきます。
 
 
 しかし、この下落が本日を含めて急落の先駆けとするならば、・ ・ ・
 
 そして、急落が発生した場合には、
 
 一定の価格に逆指値を置いて、
 
 スプレッドの一方の売り玉だけを外す仕組みにしておきました。
 
 
 そのような急落の経緯で売り玉が外された場合には、
 
 残された買い玉は、(ひとまず含み益を持った)ヘッジ玉としての役割りを担うようになり、
 
 急落値幅と急落スピードによるリスク増大への緩衝の働き、証拠金の逼迫を軽減させる働きをします。
 
 
 そして、相場状況のその後の変動や落ち着き具合を探りながら、
 
 次の手を考えることになります。
  
 
 
2014年6月04(水)期近SQ前2週 快晴
 
 
 先物デイトレを、しばらくぶりにやって思うところがあったんですが。
 
 相場商品にはいろんなものがあります。
 
 それぞれに、適した能力の違いがあり、
 
 相性といったものがあるのではないかと。
 
 
 例えばN吉さん、
 
 23歳ごろに、生涯で初めての、おそらくは最後となるであろう
 パチンコを体験しました。
 
 投資資金は、覚えてます。100円。
 30個くらいのくすんだ銀色の玉を受け取り。
 
 当時はハンドルで弾く形でした。
 ひとつ弾いては、その玉が落ちてくるまで
 その軌道を見て、やや期待しながらおどろき。
 
 残念ながら、途中のポケットに入らずに、
 下に落下するのを見届けてから、
 
 次の玉を手加減に少しばかり工夫する心地で、
 弾いて、その軌跡を目で追いかけ。
 
 またその次の玉を弾いて、・ ・ 。
 30分くらいは楽しめたでしょうか?

 周囲で勢いよく連打する人たちを、
 やり方が違う、とまでは批判しませんでしたが、
 
 もったいない速度で、玉を消費する、
 などと、感想をいだきながら、・ ・ 。
 
 思い出に刻まれたひとときを
 過ごしたものです。
 
 
 そんな悠長な性格を有する人間に、
 瞬発能力を必要とする、
 先物デイトレができる、
 ものでしょうか?
 
 できると考える方に、無理がありそうです。
 先物は、直線的な勝負で、ごまかしが効かないからです。
 
 オプションは曲線的な勝負の世界で、言ってみれば、
 ごまかしが効くのです。
 
 ごまかさないやり方もあると思うので、
 あくまで、N吉さんのやり方の秘密を、
 ここで暴露しちゃいます。
 
 エントリーは、まことに大雑把で、
 先物的には、初めから負けが決まっているようなもんです。
 
 そこから、何日かすると、
 良い言葉で、『調整』が必要となった事態に気がつき、
 悪い言葉で、『ごまかし』が始まるわけです。
 
 普通の言葉で、『戦略』とか『手法』などと言いますが、
 N吉さんのトレードは、あきらかに、『ごまかし』です。
 
 それで数年、生きてこられたというのは、
 奇跡、というべきか、
 
 オプションの女神の『おぼしめし』、
 『おこぼれの分与』、
 
 なのなのか、?
 
 N吉さんには生涯、分からないのではないかと思われます。

2014年2月14日(金)期近SQ週  
 
 
 なんという弱さなんだろう!
 
 と、思わぬ日経225の展開に、
 
 口が開いて、言葉が出ない、
 
 ・ ・ ・ ・ ・
 
 ぬきちです。
 
 
 それでも、なんとか、
 
 やりくり出来ているのが、
 
 オプション取引の
 
 懐のふかさ、
 
 なのかな?
 
 と、
 
 ためいき、
 
 ついて、
 
 いる、
 
 のでした。
 
 そのオプションのふところの深みだけを頼りに。 
 
 
 初めから、目一杯、張るような
 
 無理筋だけは避けようと、必死になって、
 
 もがいています。
 
 
 SQへと向かって刻まれる時間の収束線と、
 
 上へ下へと目まぐるしく動く値段の変動線とが、
 
 織り成す相場の綾
 
 みたいなところを、
 
 薄ぼんやりした感覚で、
 
 目隠しされたまま、
 
 捉えようとしているみたいなもんです。
 
 
 金融工学が金儲けの手段として生み出した、
 
 オプション取引の迷路に嵌って、
 
 数字の海に投げ出されて

 もがいているようなところでしょうか。
2013年12月10日(火)《当限SQ週》 
 
 
 少し前までは収益目処として、SQ、あるいは月末までの収益計算が分かりやすかった、のですが、・ ・ 。
 
 そこは、損益でも損失でもなく、あくまで『収益』の目処、でした。
 
 これだけ儲かるんだ、という計算と意欲みたいなものが先走って、・ ・ 。
 
 ( 夢や期待を抱くのは、人間の行為に必要不可欠な要素なのですが。)
 
 
 何というか、
 
 計算機を片手に、トレードをしている、
 
 そんなトレード・スタイルだった、
 
 ような気がします。
 
 
 その計算機の変わっている特色は、玉建て(エントリー)当初には、負(マイナス)の目盛りが無いことです。 
 負の目盛りは、運用途中で、突然、発生するのでした。
 
 ほんとうは、その目盛りは玉建ての初めから存在しているのですが、薄ぼんやりと靄がかかっているような状態で、・ ・ 。 
 
 負の目盛りは、数値を明確に計算することができない様相で、存在しているのです。
 
 一方、プラスの目盛りは数値が即刻算出されて、それが目の前に明確に現れる訳です。
 
 
 『オプション売り』の魔術(マジック)というか、
 
 売りはエントリーすると即、SQ受け取り時の最大の金額に換算されて、証券口座の預かり証拠金に上積み加算される仕組みとなっています。
 
 一方、負の数値は無限でそれが潜在化した形で、すぐには正体が掴めません。
 
 負の数値は、現実化する局面で初めてその存在が変動値として表面化します。
 
 しかも、その変動値は過激な加速の動きをともなって、一気に変動し始めます。 
 
 証拠金はたちまち、その変動に翻弄されることになる訳です。
 
 
 結局のところトレードは、収益を(長期的な視点からみて)安定的に上げていくことが目標で。
 
 トレードのやり方は、その人に合ったものかどうかが、特に大事な点だと思います。
 
 
 私個人としては、手法のいくつかを使えるようになったら、その相場に合った手法はどれか。
 
 相場の各局面で使えるもののより良い選択ができ、柔軟な運用ができるようにと願いつつ、日々の努力を重ねている、

 つもりですが。
  
2013年10月25日(菌)《当限SQ前3週末》 
 
 
 トレードをする人間は、相場には勝てない。
 
 
 思い込むのは人間の勝手だが、相場は人間の思惑など、はなから考えてもいない。
 
 思い込みを捨てること、
 
 願望を捨てること、
 
 自分の建て玉(建てようとしたり建てたりしている)のことを、まず頭から消すこと。
 
 自分の都合をすべて、捨てることだ。
 
 
 そして、
 
 無心に、相手のことを思って、・ ・ ・
 
 相場とお付き合いしてもらう、しかない。
 
 無心になって、対すれば、
 
 相場の女神も、ときに、ほほえみを、
 
 返してくださるかも知れない。
 
 
 期待せずに、
 
 ひたすら、
 
 無心に、相手のことを思う。
 
    (無手流手法の極意書より)  
 
  
 人間に対しては?
 
 出逢う方、どなたに対しても、
 
 尊敬する気持ちをもって、・ ・
 
 どなたからも、
 
 学ぶ姿勢を忘れずに、
 
 たとえ、幼子のひと言からも、
 

 えっ?
 
 その幼子とは、〇〇〇のことだろう、って?
 
 そうなんです。
 
 ちびこのこと、なんですが。 
 
 

2013年8月23日(金)《9月限SQ前4週》日経225先物;13,700円(+350前日比) 
  
   
 トレード・スタイルについて、いくつかの手法を学びながら、試行錯誤をしているこのごろです。
 
 それぞれに特性というか、違いがあって、取り扱いには注意が必要なようです。
 
 
 やっかいなことに、実際にやってみないことには分からないものでもあって、
 
 ・ ・ ・ 必要な授業料とでも思っていますが。
 
 いつか、この試行錯誤が役に立つ日も来るかも知れないと、願いつつ、・ ・ 。
 
 
 ただ、やれば良い、というものでもなさそうだ。
 
 ということを、この4年余のオプション・トレード経験が、自分にささやく。
 
 
 経験は、けっしてトレードに良い影響を与えるだけではない。
 
 ただ、自分の経験を振り返って精査することは、意味のあることだと思う。
 
 
 それに、自分の性格を振り返って吟味することは、トレード・スタイルを固めていくときに、あるいは変更したりするときに有用な作業ではないかと、思いつつ、・ ・ 。

 
 にっきを書いています。 

 
   -・-・-・-・--・-・-・-・-
 
 
 上方レジスタンス目処;(3)14,200
 上方レジスタンス目処;(2)14,000
 上方レジスタンス目処;(1)13,850
 下方レジスタンス目処;(1)13,500
 下方レジスタンス目処;(2)13,200
 下方レジスタンス目処;(3)13,000
 
日経平均基準IV値  ; 26.81(-1.07前日比) 
ボラティリティの現状と週間予想 ; (ある範囲内の動きであれば)下げ盛り上げ剥げ状況。リスクに対する過反応の地合いがつづいていて25%前後あたりを底に上げたり下げたりという傾向か
 
 当限SQ(9/13)レンジカーブ(オプション風):12,800~15,000
 当限SQ(9/13)予想値 : 14,350
 
 建て玉のデルタリスク感応度 ; 上向 70%
                     下向 70%
 
 基本建て玉;スプレッド(レシオ・クレジット・ダイアゴ混合・変動型)
  
 証拠金使用率  ; 18%  ( 基準価格 13,700円 )
 原資産変動時
  上向  +200円 ⇒ 18% +400円 ⇒ 19% +600円 ⇒ 21% 
  下向  -200円 ⇒ 18% -400円 ⇒ 21% -600円 ⇒ 30% 
        (計算は、OP・Marginに依る。分点以下四捨五入)
 
 8月23日(金)確定損益   -  8,260 
 8月22日(木)確定損益   +  1,114
 8月21日(水)確定損益   +  6,467
 8月20日(火)確定損益   +  8,385
 8月19日(月)確定損益   -   420 
 8月16日(金)確定損益   -   360 
 8月15日(木)確定損益   +  23,808
 8月14日(水)確定損益   -  28,780
 8月13日(火)確定損益   - 126,920
 8月12日(月)確定損益   -  36,300
 8月09日(金)確定損益   -  47,994
 8月08日(木)確定損益   ±    0   
 8月07日(水)確定損益   ±    0  
 8月06日(火)確定損益   +  51,259
 8月05日(月)確定損益   +  47,754
 8月02日(金)確定損益   -  2,310
 8月01日(木)確定損益   ±    0 
 
  8月度暫定損益 (合計) - 112,557 
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  
 
2013年7月10日(水)《当限SQ週》日経225先物;14,430円(-30前日比) 
 
 
 日々、個人的に記録しトレードの基準として使用してきたOP・Marginに依る建て玉の証拠金使用率を掲載するようになりました。
 
 掲載してみると、説明が必要であることに気がつき、簡単な説明文を付け加えました。
 
 さらに、簡単な説明文では親切でないことが分かり、その数値が出てきた経緯と証拠金管理している基準のようなことを付け加えてみました。
 
 さらに、さらに、不備な点に説明を加え、日々のトレードとどこでつながっているのかというところまで説明しようとすると、長くなってしまうので、一度すっきりとまとめてみようと思いました。
  
 
 証拠金使用率;27%
 原資産変動時;基準価格 14,430円 
    上向 +300円 ⇒ 29% +500円 ⇒ 31% +800円 ⇒ 37%
     下向 -300円 ⇒ 29% -500円 ⇒ 36% -800円 ⇒ 50%
        (計算は、OP・Marginに依る。分点以下四捨五入)
 
 説明文
 
 変動想定値は今、300円、500円、800円に設定しています。
 日経225の値動きが大きくなっているからです。
 5月の急落までは、値動きが限られていたので変動想定値は、上下ともに300円、400円くらいで間に合っていました。
 
 本日の各変動想定価格のIV想定値は、上向はコール、下向はプットの数値をどちらも300円で+1.5%、500円で+3%、800円で+5%に設定しました。
 上向のプットと下向のコールの数値は値幅の少ない時期は0%で済ませています。
 500円、800円などの大き目の変動想定値の場合は、+0.5%から+2%くらいの数値を適宜、設定します。
 IV想定値は、リスク管理にゆとりを持たせるために大きめに設定しているつもりです。
 
 証拠金管理の目的は、変動時に耐え得る より健全な建て玉か否かのチェックが第一で。
 建て玉のバランスを考え、新規建て、手仕舞いの際に全体証拠金がどう変化するか、逐一シュミレーションしてはトレードしています。
 
 シュミレーションする際に使用する変動想定値は、大きい方が選択するオプション間のリスク度の差異が分かりやすいので、今は800円を主に使っています。
 それに、大きい変動時にこそ、建て玉選択の是非が問われるものだからです。
 
 日ごろは、建て玉を削除したり追加した場合を事前に計算しておいて、画用紙の建て玉表の余白に書き入れておきます。
 
 そして、150円200円300円クラスの変動があれば、あるいは相場に変化の兆しがあれば、もしくは何もなくともSQまでの残存日数で変化していくセータ・リスクの効き具合と相場変動によるガンマ・リスクとの兼ね合いなどを考えながら、早めに小まめに、建て玉の微調整を行なっています。
 
 日々の損益はその結果であって、デイトレをしている訳ではありません。
 
 
 5月の急落では、損益管理ができませんでしたが、証拠金管理は何も特別なことをする必要がないほどに完璧にリスクに対処できました。
 OP・Marginのエクセル・シートがなければ考えられないことであり、ご提供してくださっているDNIさんには心より感謝をしています。
 
 追証、といった事態を今では、まったく想定する必要がなくなっていることに不思議な気がいたします。
 証拠金、というリスクがひとつ免除されたような状態で、オプション・トレードに臨める優位性をありがたく受け止めています。
 
 
2013年6月30日
  
 
 今回の急落を何ショックというんでしょうか?
 (日本にほぼ限定された急落現象なので、名無しショックなのか)
 
 個人的には、心理ショックの大きかった急落とIV(波乱指数)の急騰でした。
 
 
 OP売り方は、気をつけて売買すれば、勝率は間違いなく80%を越えるのが常で、しかもやり方が分かりやすいので、かなりの割合のOPトレードをなさる方が売りをメインとするスタンスで参加されているようです。
 
 普通の相場付きであれば、初心者の方でも売ってれば、ゆとりを持って何ヶ月か勝ち続けるのが普通だからです。
 諺にもあるように、うまい話しには裏があるものです。
 
 『勝率が良い』ということは、(常識で判断すれば分かることですが)その勝率の割合分、勝敗には不利な要素が存在しているわけで。
 『やり方が安易』ということは、負けるのも安易、という裏面の真実に気づかなければならず。
 『大多数の人が付くサイド』とは、勝負に負ける確率の多いサイドに立っている、という気づきと自覚が必要です(勝負に勝つのは少数派なのですから)。
 
 こういった自明の理(ことわり)から、これまで行なってきた不利な売りメインのトレードからIVトレード、買いメインのトレードなどへの変身の可能性を模索した数週間でした。
 
 それはそれで難しい面があり、とくに瞬時の判断、機敏な対応が要求されそうに思われました。
 
  
 そんな折に、先輩の一人の方が心配してくださったのでしょう。
 会ってお話しする機会が与えられ、自分の気持ちの迷いに整理がつきました。
 
 通常時に利益が出ているなら、むやみにスタイルは変えない方が良い、と。
 
 
 相場の非常時は、自然災害などよりもはるかに高い頻度で発生します。
 
 その対応の再検討は何としても必要で、特に損益バランスに気をつけて、リスク管理の見直しをしました。
 
 OP売りの不利に対しては、いろんな対策がありそうで、・・
 
 例えば、トレード参加と不参加の適宜選択(トレードに休みを入れること)、利益率のさらなる抑制=リスクの抑制、オプション市場の状況と変化の把握精度を上げること、相場大変動時の対処が自在にできるようにいくつかの仕方を身につけること、その他 ・ ・ 。 
 
 有利な確率を見定めながら、再度崖っぷちに追い込まれないように、慎重で冷静なトレードを心がけていきたいと思っています。
 
2013年3月21日(木)《期近SQ前4週》日経225先物;12,570円(+150前日比) 

 
 諸材料で振れるのは相場の常と看做すならば、材料の重みを受け止めたり受け流したりしながら、・ ・ 何よりも、トレードを無理なく円滑に進めることをたいせつしていきたいものです。
 
 
 今日はギャップアップ後は、ほとんど動きがなく時間だけが稼いだ、一日でした。
 
 いま夜中の11時半で、225先物は垂れてきて、今日一日上回っていた12,500円を割るところにまで来ています。
 
 12,500円は通過するだけの価格なので、上に行った場合と下に行った場合について、その変動の勢いと時間の経過を計りながら建て玉の調整などを考えていくことになります。
 
 今日がまだ、当限SQ前4週であることが、不思議な感じがいたします。
 
 昨年までとは、時間のながれを受け止める感覚が違ってきているからでしょうか。
 
 OTMを売買しているということは、原資産である日経225の上下動の影響をうけながら時間のながれに沿って減少していくオプション価格を売買していることになり。
 
 言い換えると、時間価値を売買している、ということになります。
 
 OTMを売買するオプション取引が時間にこだわる理由がそこにあり、肌感覚で、時間の推移と時間の減少、日経225の変動との度合いを日々感じ取ろうとすることが、わたしのOTMトレードの本質になっているようです。
  
 
 ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 上方レジスタンス目処;(3)13,000
 上方レジスタンス目処;(2)12,850
 上方レジスタンス目処;(1)12,750
 下方レジスタンス目処;(1)12,250
 下方レジスタンス目処;(2)12,000
 下方レジスタンス目処;(3)11,800
 
日経平均VI先物4月限;- - -( - - -前日比)4/11~5/8volatility
日経平均VI先物5月限;- - -( - - -前日比)5/9~6/12volatility
日経平均VI先物6月限;- - -( - - -前日比)6/13~7/10volatility

 日経225レンジカーブ(オプション風):11,800~13,500
 当限SQ(4/12)予想値: 13,055円55銭
 
 3月21日(木)確定損益   -   9,100
 3月19日(火)確定損益   -   27,351 
 3月18日(月)確定損益   +  148,664  
 3月15日(金)確定損益   ±      0
 3月14日(木)確定損益   +   22,530
 3月13日(水)確定損益   +   25,325
 3月12日(火)確定損益   -   2,420
 3月11日(月)確定損益   +   12,270
 3月08日(金)確定損益   +  173,368
 3月07日(木)確定損益   +   30,950
 3月06日(水)確定損益   +  121,170
 3月05日(火)確定損益   -    604
 3月04日(月)確定損益   ±      0
 3月01日(金)確定損益   +   41,955

  3月度暫定損益 (合計)  +  540,917
2013年3月06日(木)《期近SQ週》日経225先物;11,970円(+40前日比) 

 
 オプションには、実にいろいろな取引の方法があるようで、まだぬきちにはその全貌が分からないところが多くあります。
 
 分かろうとする努力が足りないことがほんとうの原因ですが、一方では、全部を知る必要はない、と考えていることも事実です。
 
 有用な手法のひとつを、一年、二年とやり、・ ・ それが順調につづいているとすれば、それがそのときの相場状況に適合していること、自分の性質に合っていることを表わしている、と考えています。
 
 また、それはいつまでも続くものではなく、相場状況の変化によってその手法が通用しなくなる、という壁に突き当たることになります。
 
 そうなると、2、3別の手法を試すなどして、そのときの相場状況と自分の性質に合うものを探すことになるわけです。
 
 今は、確率の有利さに重きを置いて、清算日(SQ)までのセータとガンマの効き具合の変化を感じ取りながら、(一般的な手法としては )3,4の手法を混合したような形のやり方でトレードをしています。
 
 (一般的な呼び方としては)クレジット、レシオ、カレンダー系が混合して微調整を入れながら運んでいく形で、今のところ、慎ましい利益の積み重ねをめざして、トレードは進めています。
 
 今は、相場状況の変化の中で、それを変形対処することで、なんとか相場についていくことができているように思われます。
 
 先月までの数ヶ月は、相場に変動レンジが捉えきれない難しさが感じられて、ほとんどの玉をSQ持ち込みに絞る形となりました。
 
 今年の2月と3月は、建て玉の半数が期近、半数が期先、のような形に変ってきています。
 
 
 
今日は、2012年から2013年のトレードのやり方を、(自分で振り返る必要が生じたときのために)記録させていただきました。  
  

 相場は、基調の強さは変りありませんが、12,000到達とメジャーSQ通過後の動きに注目しています。
 
 
 
 ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 上方レジスタンス目処;(3)12,650
 上方レジスタンス目処;(2)12,500
 上方レジスタンス目処;(1)12,000
 下方レジスタンス目処;(1)11,750
 下方レジスタンス目処;(2)11,500
 下方レジスタンス目処;(3)11,200
 
日経平均VI先物3月限;25.00(0.00前日比)3/7~4/10volatility
日経平均VI先物4月限;22.95( - - -前日比)4/11~5/8volatility
日経平均VI先物5月限;- - -( - - -前日比)5/9~6/12volatility

 日経レンジカーブ(オプション風):11,900~12,100
 当限SQ(2/8)予想値: 12,055円55銭
 
 3月07日(木)確定損益   +   30,950
 3月06日(水)確定損益   +  121,170
 3月05日(火)確定損益   -    604
 3月04日(月)確定損益   ±      0
 3月01日(金)確定損益   +   41,955

  3月度暫定損益 (合計)  +  193,471
2013年2月3日(日)
 
 
 追証の経験は、最近ないのですが3年ほど前には3回か4回、経験しました。
 
 追証は証拠金不足で補填できなかった場合に、翌営業日の早朝に強制的に証券会社がその人のすべての建て玉を決済する、というもので別段、何ということもないので一度は経験しておくことも決して悪いとは思いません。
 
 ただ自分の意に反して、その時期のおよそ最大損失を出して決済されるのが普通なので、たびたび経験するようであれば、リスク管理の甘さを反省し、トレードのやり方の再検討が必要なところでしょうか。
 
 ・ ・ そんな経験から、『リスク管理を、何を使ってどのようにすべきか』と考えざるを得なかったのでした。
 
 私がオプションを始めたのは、リーマン・ショックの直前でした。
 言うまでもなく、リスクの荒波に翻弄されて半ばおぼれながら、リスク管理!リスク管理!と心の中で叫んでいたのです。
 
 当時イボラットというリスク指標をリアルタイムで管理できるEXCELシートを提供してくださる方がいらっしゃいました。
 多くの先輩のトレーダーがそれを利用したり、ご自身で改良するなりして使っていました。
 
 とうぜん私も!と思ったのですが、とても残念なことに、それは『無料』で提供されていたのです。
 
 無料、ということは、基本的にアフターケアされない、ツールとなります。
 人に聞くにもその人の時間と労力を割いてもらわなければなりません。
  
 機械オンチにも、程度というものがありますから。
 私はそれをPCに貼り付けるのに一苦労し、動かすことをどんなにしても動かすことができず、ご親切に説明してくださっているブログを読んでも、動かないものは動かず、・ ・で 。
 
 それを諦めて、経験による感覚的なものを頼りに、証拠金の変化に必死で対応していました。
 証券会社が提供している証拠金額は、終値に基づいた固定的な金額です。次の終値が決まるまで、平日なら24時間、変わりません。
 
 終値で、いったい今日の証拠金はどうなっているのだろうかと、不安の絶えない日々でした。
 
 リスク管理は、つまるところ『証拠金管理』です。
 そして、知りたい点は、動いた時点での証拠金額なのです。
 
 私の場合、損益グラフの類はほとんど見ていません。
 証拠金管理によってリスクを乗り越えることがトレードの主眼で、リスクが過ぎて、時に益が残っていたり時に損が残っている、・ ・ 損益はその時々の相場によるもの、 と思っています。
 
 
 2年ほど前に、DNIさんから「OPMargin」が提供されたときには、飛び付きました。
 ありがたいことに、それは『有料』だったからです。
 
 私は限定使用なので、月にわずか2,100円でした。こんなに安くて良いものだろうかと思いながらも、何回も、何回もメールで質問しながら、設定をしました。
 
 さすがにPCオンチにも程度がある、とDNIさんも思ったのでしょう。
 電話で設定と動作の仕方を教えてくださいました。
 
 今になれば、単純な操作の仕方で、サクサクと動いています。が、初めはその一つの簡単な設定や操作が分からないので先に進めなかった訳です。
 
 それから毎日、私のトレードには欠かせないツールのひとつとなりました。
 
 このツール上で、建て玉の移動の作戦を考え、試行錯誤をくり返しています。
 
 例えば、前日終値から300円下落、PのIV2.5%上昇となった場合に現建て玉の証拠金はいくらに変化するのか。どの玉を外したら証拠金はいくらに減少するのか。
 あるいは、新たな建て玉を建てる場合に、ある条件に当てはめて、証拠金の変化はどうなるのか。
 
 などと、取引時間中でも数値で、ほぼ明確に捉えることができるようになりました。
 
 リアルタイムで計算することもでき、さらに高機能も備えているようです。
 
 今回、DNIさんにお事割りして、オプション・トレードに有用なツールのひとつを紹介させていただきました。
 
 私のブログでの紹介で、正直なところ、このツールの価値を低める危惧をいだいていたのですが、かえってこのツールの申し込みバナーを貼ることをご提案していただきました。
 たいへん、光栄に思っています。
 
 ところで最近、事件が多いのでお願いしておきたいのですが ・ ・ 。
 ぼくの勧めでツールを使って損失が出て10年後に、ぼくが資産家に変身していたとしても、・・・。
 どうか、危害を加えるようなことはお考えにならぬように、なにとぞお願い申し上げます。(ペコリ)

 
 http://bigsnapper.asablo.jp/blog/2013/02/03/6711197


http://bigsnapper.asablo.jp/blog/2013/02/03/6711197


 
2013年1月11日(金)《当限SQ週》日経225先物;10,830円(+170前日比)
 
 
 オプション(派生商品)の原資産(日経225)の値動きが一方向に偏り、あるいは不安定な値動きにより、一ヶ月先ですら、レンジ幅の見当がつかないような時期を過ごしてきました。
 
 今も、つづいています。
 
 オプションの単純な売りをメインとしたやり方が利益を生まないだけでなく、損失を出しやすい時期に入っているものと思われます。
 
 いろんな工夫をしてこの時期を乗り切るか、買いをメインとした手法に切り替えるか、・ ・ 考えさせられることがずいぶんありました。
 
 今も、考えています。
 
 
 ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 上方レジスタンス目処;(3)11,200
 上方レジスタンス目処;(2)11,000
 上方レジスタンス目処;(1)10,900
 下方レジスタンス目処;(1)10,500
 下方レジスタンス目処;(2)10,300
 
日経平均VI先物2月限;20.10(+0.30前日比)2/7~3/6volatility
日経平均VI先物3月限;20.00(+0.20前日比)3/7~4/10volatility
日経平均VI先物4月限;20.70(+1.00前日比)4/11~5/8volatility
 
 日経レンジカーブ(オプション風):9,800~11,800
 当限SQ(2/8)予想値: 11,255円55銭
 
 1月15日(月)確定損益   +   143,659
 1月11日(金)確定損益   +   169,492
 1月10日(木)確定損益   ±      0 
 1月09日(水)確定損益   +    5,160
 1月08日(火)確定損益   +    6,950
 1月07日(月)確定損益   -    48,617
 1月04日(金)確定損益   +    9,454

  1月度暫定損益 (合計)  +   286,098


2013年1月4日(金)《当限SQ前2週》日経225先物;10,680円(+250前比)
 
 
 ロスカットの枚数をコール側プット側ともに決めて臨んだ大発会でした。
 
 開始まもなく約定したので、寄り天の本日はコール側は素っ高値のマイナス。プット側は普通にプラスで合計でマイナスとなりました。
 
 コールはマイナスでロスカット。プットはプラスでロスカットでした。
 
 株式その他の取引商品でロスカット(損切り)と言う場合、自分の思惑と逆の方向へ動いた場合に含み損が発生するので、そのまま放置してさらに含み損が拡大するリスクを回避するために、ある一定の値幅を決めて許容範囲内でマイナス利益で手仕舞うことをいう言葉ですが。
 
 オプションでは、目先の損益よりも証拠金管理の方がはるかに重要性が高い、と考えています。
 特に私の場合、ロスカットは建て玉を外したり移動させるときに使う言葉になっていて、そのため利益確定(プラス)のロスカット、などという言葉が普通に出てきてしまうのです。
 
 本人の気持ちとしては、建て玉をカットする(外す)ことが重要で、結果的に損か益となっている、という訳なんです。

 
 今回の場合、上手なトレードを心がければ、踏みの集中する寄りではなくて、オプション価格が下がってきた後場まで待って、コールの建て玉をカットしたならば、全体のマイナスはごくわずかだったのではないかとも思われます。
 
 でも、少しばかりの価格差よりも(少しといっても4万くらいはありましたが)、建て玉をカットすることが目的だったので、気分は悪くなかったです。
 
 目先のトレードの下手さを改善する努力よりも、証拠金の余剰率を含む全体的な建て玉の運用の方にしっかりと気持ちを向けておいた方が、最終的には良い結果が与えられるのではないかと、思っています。

 カットの多さから売買は頻繁になりますが、手数料については、まったく考えていません。
 昔の高かった時代を知っているせいもありますが、210円、420円、それ以上の利益を出せばいいではないか、と気楽に考えてやっています。
 
 
 ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 上方レジスタンス目処;(2)11,000
 上方レジスタンス目処;(1)10,850
 下方レジスタンス目処;(1)10,500
 下方レジスタンス目処;(2)10,350
 
1/4日経平均基準IV;18.97(+1.66前比)1/4~2/4volatility
日経平均VI先物1月限;21.55(-1.65前比)1/10~2/6volatility
日経平均VI先物2月限;23.25(前比)2/7~3/6volatility
 
 日経レンジカーブ(オプション風):10,350~11,000
 当限SQ(1/11)予想値: 10,755円55銭
 
 1月07日(月)確定損益   -    48,617
 1月04日(金)確定損益   +    9,454

  1月度暫定損益 (合計)  -    39,163


2012年12月25日(火)《当限SQ前3週》日経225先物;10,070円(+110前比)

 
 年末年始で大きなリスクがひとつ。
 
 それはご存知のように、アメリカの財政の崖がどのような政治決着となるか。
 
 大方の予想が楽観的なだけに、・ ・ 。
 
 人間のすることですから、政治駆け引きで感情がこじれた結果、大方の予想どうりにゆかず一時的であれ、崖が崩れるような様相を呈した場合のことも、いちおう考えておかなければいけない、という思いがあります。
 
 トレードは、今日も期先のコール側の建て玉を、結局はすべて削ることになりました。
 損切りですが、数を削るという時には、目先の損得を計算しているヒマはありません。
 
 これが下落の対応にも寄与する点があるか、ということですが。
 
 もっとも効果的なリスク軽減のヘッジは、ともかく、建て玉を減らすこと、だと考えています。
 
 コール側の売り玉が減少することは、全体の建て玉減少となり、下落に際しても証拠金ベースで有効に作用するからです。
 
 上手に時間を見計らって行なえば、損失はそんなに出なかったかも知れません。
 そこが才能の問題なら、才能を後天的に引き上げる術はない、と思っています。
 
 間違っても、ぬきちは、天才のまねをしてはならないのです。
 
 優先すべきは、確実に玉を削ることなので、損益は二義的に考えざるを得ませんでした。
 
 今月は、10万でも15万でも、残ればいいです。
 
 ともかく、年末のアメリカの崖っぷちの駆け引きが、年始の株価の位置を決めることになりそうです。
 
 
 ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 上方レジスタンス目処;(3)10,500
 上方レジスタンス目処;(2)10,300
 上方レジスタンス目処;(1)10,250
 下方レジスタンス目処;(1) 9,800
 下方レジスタンス目処;(2) 9,700
 下方レジスタンス目処;(3) 9,500
 
12/21日経平均基準IV;17.29(+0.75前比)12/21~1/20volatility
日経平均VI先物1月限;21.40(+1.90前比)1/10~2/6volatility
日経平均VI先物2月限;20.80(+0.75前比)2/7~3/6volatility
 
 日経レンジカーブ(オプション風):9,600~10,300
 当限SQ(1/11)予想値: 10,255円55銭
 
 12月25日(金)確定損益   -    21,172
 12月21日(金)確定損益   -    25,518
 12月20日(木)確定損益   -    37,726
 12月19日(水)確定損益   -     294
 12月18日(火)確定損益   ±       0
 12月17日(月)確定損益   +    23,500
 12月14日(金)確定損益   +  205,489
 12月13日(木)確定損益   -     210
 12月12日(水)確定損益   -     635
 12月11日(火)確定損益   +    4,127
 12月10日(月)確定損益   -    1,420
 12月07日(金)確定損益   ±       0
 12月06日(木)確定損益   -     310
 12月05日(水)確定損益   +    19,330
 12月04日(火)確定損益   +    21,060
 12月03日(月)確定損益   ±       0

  12月度暫定損益 (合計)  +   186,221
2012年11月21日(水)《当限SQ前4週》日経225先物;9,220円(+100前比)


 この時期に、相場の基調の強さが確認され、比較的分かりやすくなった状況は、ぬきちのトレードにとっては有りがたいことです。
 大勝はできないし、そのように画策してはいないですが、SQの着地点もそんなにズレることなく辿りつける気がしてきました。

 
 机上の理論や解説と、実戦のトレードは異質なものです。
 
 が、特にオプションでは実戦の裏付けとしての理論は有力な手助けとなる手段なので、時間の与えられる時期には勉強しておきたいと思っています。
 
 使えるかもしれない手法の、実戦に即した擬似的なシミュレーションで、過去の上昇相場、下落相場、レンジ相場ごとに分けられた手書き資料が10年分くらいあるのでそれを用いて、相場の変動に対して、その手法による建て玉がどのような影響を受けて自らも変動しつつ収束していく軌跡を、実戦さながら辿って追体験する形で、擬似的に経験しつつ身につけていきたいと、勉強していますが・ ・ ・。
 
 それは、実戦からはまだまだかけ離れた理屈の擬似的な経験にすぎないもので。
 
 それが、証拠金の余力の変動を見定めながら、建て玉数の調整や位置の選択や移動をする勉強は、実戦の経験の中でしか学べない、最も肝心な点です。

 実戦で上下に振られる中で、現実の柔軟な対応をじゃまするのが(固定的な)理論で、それを盲信するあまりに、進退を誤って大きな損失を出すことがよくあるからです。 
 
 理論的な手法はひとつのモデルに過ぎず、現実の相場では、当てはまる状況と当てはまらない状況があります。 
 理論に支配される段階をはやく超えて、理論を支配する、理論を自在に使う立場になりたいものだ、と思う。
 
 
 ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 上方レジスタンス目処;(2)9,700
 上方レジスタンス目処;(1)9,500
 下方レジスタンス目処;(1)9,000
 下方レジスタンス目処;(2)8,800
 
11/20日経平均基準IV;16.66(-1.38前比)11/20~12/20volatility
日経平均VI先物12月限;17.65(-0.50前比)12/12~1/9volatility
日経平均VI先物1月限;19.85(+0.00前比)1/10~2/6volatility
 
 日経レンジカーブ(オプション風):8,800〜9,800
 当限SQ(小胆)予想値:9,555円55銭
 
 11月21日(水)確定損益   +    15,359
 11月20日(火)確定損益   -    19,700
 11月19日(月)確定損益   +    13,170
 11月16日(金)確定損益   -     840
 11月15日(木)確定損益   -     210
 11月14日(水)確定損益   -    1,260
 11月13日(火)確定損益   +    9,160
 11月12日(月)確定損益   +    70,850
 11月09日(金)確定損益   +   269,730
 11月08日(木)確定損益   ±       0
 11月07日(水)確定損益   ±       0
 11月06日(火)確定損益   ±       0
 11月05日(月)確定損益   ±       0
 11月02日(金)確定損益   ±       0
 11月01日(木)確定損益   +    11,160

  11月度暫定損益 (合計)  +   367,359

2012年08月23日(木)《当限SQ前4週》日経225先物;9,180円(+70前比)
   
 
 時間は一定に流れている。が、それは見せかけであって、・ ・ 。
 (刻々と時を刻む時計を見て暮らしているうちに、そのように考えるのが普通になってしまっているのだろうかと・ ・ ・ )
 
 それは人生だけではなく、オプションが期日に向かう時間推移についても同様に一定とはいえず、その濃度というか速度には、微妙な違いがあるようです。
 
 この3、4日のオプションは、その原資産として緊密な関連性がある日経225先物が、値幅としてはそこそこに動くのですが、その動きに底知れぬ停滞感が感じられ、オプション価格も同様であって、じりじりと間延びのした時間推移が漂うような時間帯となっています。


 グラフについて、ですが。
 
 縦に価格、横に時間、それにもう一次元、原資産の価格をおいて、オプションごとで期日までの時間(限月)、権利行使価格の違いがあり、個々に別グラフとなりますが、それを描いて推移を追っているところです。
 
 もちろんそれは、時間の推移と速度で刻々と変化していくものであり、あくまでも頭の中のグラフであります 。 
 
 
 下記のボラティリティの値についてですが。
 
 VI値はまだ参加者が少なく、価格が飛び離れてつくことが多いので、自分で適正に近いだろうと思われる値に適当に補正しています。
 VI値は日経新聞社の非公表の独自の算定によるもので、基準IV値とは単純に関連づけることには無理があると思うようになりました。
 個人のトレードにおいては、ボラティリティ推移の見当がつけば良いとして使っているものですが、主に今、VI値でぬきちが見ているのは2限月間のサヤの拡縮です。
 
 
 ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 上方レジスタンス目処;(2)9,500
 上方レジスタンス目処;(1)9,300
 下方レジスタンス目処;(1)9,000
 下方レジスタンス目処;(2)8,800
 
8/23日経平均基準IV;14.84(-0.52前比)8/23~9/23volatility
日経平均VI先物9月限;18.90(+0.05前比)9/12~10/12volatility
日経平均VI先物10月限;21.50(-0.50前比)10/10~11/08volatility

 日経レンジカーブ(オプション風):8,700〜9,500
 当限SQ(小胆)予想値:9,020円55銭
 
 8月24日(金)確定損益   +   18,160
 8月23日(木)確定損益   +   59,530
 8月22日(水)確定損益   ±      0
 8月21日(火)確定損益   -   96,525
 8月20日(月)確定損益   +   21,762
 8月17日(金)確定損益   -   44,635
 8月16日(木)確定損益   +    1,790
 8月15日(水)確定損益   -    1,840
 8月14日(火)確定損益   ±      0
 8月13日(月)確定損益   +   222,790
 8月10日(金)確定損益   -   63,940
 8月09日(木)確定損益   -   324,898
 8月08日(水)確定損益   +    8,671
 8月07日(火)確定損益   -     119
 8月06日(月)確定損益   +   18,370
 8月03日(金)確定損益   +    4,950
 8月02日(木)確定損益   -   22,144
 8月01日(水)確定損益   -   135,440
 
  8月度暫定損益 (合計)  -   315,274

2012年07月14日(金)《当限SQ週》日経225先物;8,700円(±0前日比)
 
   7/14日経平均基準IV;16.28%(-0.03前日比)・・・7/14から8/13までの30日間の市場心理を暗示
   日経平均VI先物8月限;21.05%(-0.80前日比)・・・8/15から9/14までの30日間の市場心理を暗示
   日経平均VI先物9月限;21.35%(-0.80前日比)・・・9/12から10/12までの30日間の市場心理を暗示


 基準IVを加えてみました。
 
 将来の変動の幅と速度の期待値とみなすことができるIV値ですが、こうして列記してみると、将来30日期間ごとのボラティリティを階層的に眺めることができそうです。
 
 
。 。 。 。 。

 参照;大証ホームページより抜粋(部分修正)
 
日経平均IVは,市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。計算には当社の日経225オプション価格が用いられ,(株)日本経済新聞社によりリアルタイムで算出・公表されています。
日経平均IVが「20ポイント」という場合,今後1か月間のボラティリティが年率で20%,日次ベースに換算すると約1%と市場で期待されているということになります。日経平均株価の収益率が正規分布に従うとした場合には,今日10,000円の日経平均株価が1日後に9,900円~10,100円に入っている確率が約68%と市場で考えられていると言えます。
 
日経平均VI先物取引は,満期日における日経平均IVをもとに取引されます。
日経平均IVに対する日経平均VI先物取引の価格の関係は,30日物のスポットレートに対する30日物のフォワードレートの関係に似ていると言えます。
例えば,2012年3月16日において,日経平均IV(終値)は20.95で,日経平均VI先物4月限(満期は2012年4月11日)の清算数値は21.35でした。
3月16日の日経平均IVが表しているのは,この日から30日間における期待ボラティリティ(スポット)であり,日経平均VI先物4月限の価格が表しているのは,4月11日から30日間における期待ボラティリティ(フォワード)です。
 
。 。 。 。 。

 
 補足として
日経平均IV(インプライドボラティリティ)は、重要な指標の数値として、将来一ヶ月間の期待ボラティリティ(予想変動率)を表わします。
けれどもそれは、あくまでも指標としての数値であって、それ自体を取引の対象とすることはできません。
日経平均VI(ボラティリティ・インデックス)先物は、その日経平均IVを原資産として開発された、実際に取引できる商品です。(念のために)
 
2012年06月22日(金)《当限SQ前4週》日経225先物;8,780円(-40前日比)
                      日経VI先物期近;22.20(+0.45前日比)
 
 水の中を泳ぐにも、古代からいろんな泳法があります。
 どれが良くてどれが悪い、というのではなく、それぞれに特色があり、それぞれの中に長所と短所を持ち合わせているものです。
 
 オプション相場を泳ぐにも、じつに多彩な技法があるのはご存知のとおりです。
 どれが良くてどれが悪い、というのではなく、それぞれの特色を知り、長所と短所を理解して、できるものならその時々の相場状況に適すると思われるものを選択して適用するのが一番ですが、・ ・ 。
 
 相場とオプション取引の基本的な部分、構造的な部分は、そんなに目まぐるしく変わるものでもなく、分かりやすい技法の中からひとつ、自分の体質に合うものを選んで、それだけを何年かつづけてみるのも、良いのではないかと、このごろ思ったりしています。
 
 というか、あまり複雑に考えずに、自分に無理のないように、単純な型を毎月くりかえしている現状を、肯定的に認めているところです。
 
 長所については何もいわなくても、それ自体で稼ぐ形になっているので良いのですが。
 
 問題は短所です。
 
 ぼくの場合は、特に急落に弱点があります。
 
 その弱点をどのようにカバーしたらよいのか。昨日もそうですが、そのことばかりを突き詰めて考えているこのごろです。
 
 『急変の多い月にマイナスをどれだけ抑えられるか』 
 
 さらに、『マイナスの月をゼロにすることは可能なのか』
 
 そのためには、買い玉の利用が不可欠で、どのあたりにどれだけの割合の量を使用するか。
 
 どの程度の支払いコストを計算に入れて、適量と判断すべきなのか。
 
 などなどと、昏睡に至るまで、不器用な頭を酷使している昨今です。
 
 数理でものごとを割り切って考えることが苦手なだけに、こんなことで長々と、悩みほうけています。
 
 
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 上方レジスタンス目処;(2)9,000
 上方レジスタンス目処;(1)8,900
 下方レジスタンス目処;(1)8,650
 下方レジスタンス目処;(2)8,350
 
 日経レンジカーブ(オプション風):8,500〜9,100
 次期SQ(小胆)予想値:8,777円55銭
 
 6月25日(月)確定損益   +   17,677
 6月22日(金)確定損益   +   15,530
 6月21日(木)確定損益   ±      0
 6月20日(水)確定損益   +   43,632
 6月19日(火)暫定損益   -   90,286
 6月18日(月)確定損益   +   10,585
 6月15日(金)確定損益   +   33,740
 6月14日(木)確定損益   +   2,790
 6月13日(水)確定損益   +   2,790
 6月12日(火)確定損益   +   6,320
 6月11日(月)確定損益   +  316,728
 6月08日(金)確定損益   +   14,160
 6月07日(木)確定損益   +   8,160
 6月06日(水)確定損益   +   3,950
 6月05日(火)暫定損益   -   21,321
 6月04日(月)確定損益   +   6,370
 6月01日(金)確定損益   +   58,835
 
  6月度暫定損益 (合計) +  429,660
 2012年04月06日(金)暴風雨《当限SQ前2週末》日経225先物9,680円
 
 激しく動いた週も終わり、休日モード入りして、二日間はのんびり花見をするなり、疲労した脳細胞に別の刺激を与えたいところです。
 
 昨夜も値が動かなくなったので、21時ごろから天頂くんと碁を打ったのですが、まだ数局ではありますがロボットの限界が少し分かる気がしてきました。
 
 その時点で最善の手を、組み入れられた統計の数値がはじき出して、打つ、ようです。
 おそらく、この時点で少し緩めて負けておくことが、後の後に生きてくる、というような按配まで考えた判断が、できないのだろうと思われます。
 
 要となる石を狙いにゆくために局部的には少しゆるめて甘く見える打点と、そのときの盤面で統計バランス上、最善と見える打点とが、同じレベルで判定されるのだろう、と。
 
 先の先を見越して、目先、負けた手を打つことができない欠点が、ロボット天頂くんにはありそうです。
 相場なら、損切りや曲げができないことと同じで、重大な欠陥です。
 
 これは、使用済みの中古の囲碁ゲームソフトを格安で入手したものですが、おそらくアマ4,5段以上の実力ある方が試しに購入し、1,2回打ってみて、この限界に気づいて、中古市場へ流したものなのでしょう。
 
 もう負ける気はしませんが、ゲームですから、相場で苦しい局面がつづいたときなどに、勝つという爽快感を与えてくれるものとして、数千円の利用価値は十分にあります。
 
 『負けて勝つ』という手があることを知らないロボットと対戦して、あらためて、先週後半の相場を思い起こし、目先負けることのたいせつさ、損切りの有用性を学ばされたぬきちでした。
 
 統計的な数値はもちろん基礎的に必須なので、日曜日の後半には資料の整備をしますが、・ ・ 。
 過度に数値を追いかけないトレードを、こころがけたいと、思いを新たにするのでした。
 
 日々の損益は損切りしてもプラスが維持?されていますが、含み益の状態の建玉を削った結果であって、今月はそこそこ生活していける収益しか望めないだろうと思っています。
 
 デリバティブのトレードでは、決定的な勝ち負けがつく戦いは避けたい、と思うからです。

 
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 IV;低位、上昇  
 日経レンジカーブ(オプション風):9450〜10050
 期近SQ(小胆)予想値:9978円11銭
 
 4月09日(月)確定損益   -   18,911
 4月06日(金)確定損益   +   24,315
 4月05日(木)確定損益   +   51,677
 4月04日(水)確定損益   +   15,921
 4月03日(火)確定損益   +   83,813
 4月02日(月)確定損益   +  101,805
 
  4月度暫定損益 (合計) +  258,620
   
 2012年03月19日(月)くもり《当限SQ前4週》日経225先物10,080円
 
 オプション・トレードは、大きな変動が来たときに自分の建玉をどうするか。
 そこを明確に決めておくことが、最も大事だと、このごろつくづくと思うようになりました。
 
 (一年後、二年後にオプション・トレードについての自分の考えがどのように変化しているか、興味深いので、今の考えを今日のにっきに書きとめておきます。)
 
 何よりもトレードは、『利益を上げる』ということが目的なわけで、そのためにどうしたらよいのか?
 ・ ・ ・ 半年前とは明らかに変わってきた考えがあるので、この機会に少し整理できればと思うのです。
 
 1、まず、自分で制御することがむずかしいほどの過大なリスクを背負って、トレードをしないこと。
 
 2、原資産あってのオプションなのだから、日経225先物の先行きの分析と予想に力を入れること。
 すなわち実戦では、デルタを傾けることに、躊躇しないこと。

 1、について、リスクの本体は何なのか?リスクを管理するとは、どういうことなのか?
 
 リスクを管理する4つほどの指標がありますが、・ ・
 デルタの数値は今ほとんど見ないし、気にしていないです。
 セータとガンマは権利行使価格の位置、それに残存日数の減少過程で変化していくので、今は体感計測で建玉を動かすなどして対応しています。
 ベガは事前に予測できるものではないので、大まかに対応策を設定しておいてから、事後対応するしかないと、・ ・ 。
 
 今は、あまりそれらの実際のこまかい数値を追いかけなくなっています。
 大ざっぱに捉えるようにしていて、例えばベガなら原資産の変動にともなって、+3パーセント変動したら証拠金の必要額がいくらになるか、などと概数の計算で済ませています。
 
 市場がはげしく動く現場では、数値の算出作業や細かい数値の微動に囚われると、総合判断を鈍らせる可能性もあり、経験計測と体感計測の方がむしろ良いと考えています。
 
 そして、リスクの本体は、何といっても『証拠金』に尽きると、・ ・ 。
 
 デルタ・ニュートラルではなく、『証拠金・ニュートラル』を日々、行なっているのが、実際のトレードのほとんどです。
 
 今日は、証拠金の2割を銀行口座に、8割の証券口座のうちの3〜4割くらいを建玉に、・ ・ 。
 
 そして、建玉調整の基準は、翌営業日に(例えば今日の場合は)上か下に300円ほど変動した場合に証券口座の必要証拠金が5割を超えるか超えないかをおよその基準として、証拠金リスクの均衡を見ては建玉の調整しています。
 
 そして、翌日の原資産の変動幅が大きい場合には、どことどこを外す、などの対応を予定しておいてから、寝ます。
 
 
 それらはあくまでも観念なので、結局のところ、実際にいくら稼いだかが問題です。
 いつも、いつも、きびしい現実に打ちのめされそうになっては這い上がり、また打ちのめされる日々がくり返されているのがトレードの実状であり、ほんとうの現実の姿です。

 
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 IV;低位、下落、 
 日経レンジカーブ(オプション風):9700〜10600
 期近SQ(小胆)予想値:10289円65銭
 
 3月21日(水)確定損益   +   3,047
 3月19日(月)確定損益   +   57,555
 3月16日(金)確定損益   +   17,370
 3月15日(木)確定損益   +   27,740
 3月14日(水)確定損益   +     370
 3月13日(火)確定損益   +   83,318
 3月12日(月)確定損益   +  309,322
 3月09日(金)確定損益   ±     0
 3月08日(木)確定損益   +   14,790
 3月07日(水)確定損益   ±     0
 3月06日(火)確定損益   ±     0
 3月05日(月)確定損益   +   31,019
 3月02日(金)確定損益   -   2,210
 3月01日(木)確定損益   -   38,972
 
  3月度暫定損益 (累計) +  506,352
 
 2012年03月14日(水)うすくもり《当限SQ前5週》日経225先物10,010円
 
 日経225は円安が追い風となり、1万円を超えました。
 風向きが変わるまで、もう少し上値がありそうです。
 
 オプション・トレードには、目先の上下で利益を狙う必要がないという特長があるので、その特長に守られる中で今日も微調整を行ないました。
 
 今、資金の2割を銀行口座に、残り資金のうちの5割までを建て玉に使っています。
 
 時代や環境、やり方で変わっていくと思われますが、今はこの配分が心地よく、たいていの日々、ぼくに安眠をもたらしてくれます。
 
 大きめの変動があれば、主に売り玉を減らすことを第一に考えつつ、しばらくはこれで進めるつもりでいます。
 
 『 変動は思わぬときに、フイにやってくるものですよ。ぬきちさん!』
 と、どこからか、声が聞こえました。

 気のせいかもしれませんが。 
 
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 IV;低位、不変、 
 日経レンジカーブ(オプション風):9700〜10500
 期近SQ(小胆)予想値:10276円76銭
 
 3月15日(木)確定損益   +   27,740
 3月14日(水)確定損益   +     370
 3月13日(火)確定損益   +   83,318
 3月12日(月)確定損益   +  309,322
 3月09日(金)確定損益   ±     0
 3月08日(木)確定損益   +   14,790
 3月07日(水)確定損益   ±     0
 3月06日(火)確定損益   ±     0
 3月05日(月)確定損益   +   31,019
 3月02日(金)確定損益   -   2,210
 3月01日(木)確定損益   -   38,972
 
  3月度暫定損益 (累計) +  425,380
 
 2011年12月21日(水)《当限SQ前4週》日経225先物8440円
 
 上昇も継続に希望が持てない点が、情けなくもあるところです。
 今夜はどこまで行くものか、楽しみにしています。
 
 コール売りの待機となりますが、
 今日も建玉は、減価したものを少し処分しておきました。

 
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 
 IVは、予測するものではなさそうで、待機していて、動いてから叩くのが、コツのようです。
 野球でバットを持って、ボールも来ないのにバットを振り回すと、自分の頭を叩くことになります。
 休日を入れるか入れないかでIVの数値は違ってきますが、(どちらでも自分なりに推移が分かれば良いので)今は、すでに20%は割り込んでいるか、割り込みつつある水準です。
 このまま低空飛行をつづける可能性もあります。
 もし、反騰した場合は大きく跳ね上がる水準にあることは、十分に理解し、注意しておきたいところです。
 
 日経レンジカーブ(オプション風):8050〜8500
 期近SQ(小胆)予想値:8241円12銭

 12月22日(木)確定損益  +    52,698
 12月21日(水)確定損益  +    26,397
 12月20日(火)確定損益  +    17,160
 12月19日(月)確定損益  ー     8,578
 12月16日(金)確定損益  ー    24,667
 
  12月度暫定損益 (累計) +  350,823
 
 2011年12月08日(木)《当限SQ週》
 
 メジャーのSQも間近で、あまり動かしたくない事情なのかなとも思われますが、・・。
 今日はやや下落ぎみですが、日中に日経が膠着状態であるのは、EU首脳会議を控えた今としては仕方ないところです。
 NYは上値の重要なポイントに差しかかったまま、高値を維持しています。
 上か下か、緊張した日々がつづいています。
 
 イベント通過で、大きく動く可能性があると判断した場合は、ロング・ストラドルが有効に働くことがあり、タイミングなどを考えています。
 どちらへもある値幅、急な動きがあれば、利幅が出ます。動きがなければ、さほどのリスクもなく手仕舞えば済むことです。
 
 建玉の方は、NYが昨夜しっかりしていたので、昨日外したプットのレシオを少し戻して建て直しました。
 急伸した場合に、プット側は後から追っかけていては間に合わない、と判断したからです。
 
 こんな時期ですから、スプレッドはATMから1500円以上は離した権利行使価格の選択となりました。
 ATMから幅を持たせ、内側に買い玉を散りばめて急落に備えたので、保証金にはそれほど響かない計算です。
 
 下落してきた場合には、必要保証金とリスク指標の変化をみながら調整しつつ耐える日々がつづき、やがて、値動きも収まってきて日時が経過していくと、プレミアムのオプション価格に含まれている時間価値が減少して(スプレッドはクレジット=受け取り)、含み損が少なくなり、少しづつプラス利益が出てくるようになる、・・予定で。
 相場が想定の範囲内の動きであれば、そうした目論み通りになります。
 
 最近、買いの活用を勉強しているところですが、例えば下落前にATM付近でプットの買い玉を仕込んだ場合には、急落で大きな利益が見込めることになります。
 
 ただし、買いは値動きが停滞すると、セータ・リスク(時間価値の減少)が待ったなしで襲ってくるので、瞬時の判断力と機敏な対応力と図太い神経が必要なようです。
 
 向いていないことは端から分かっているのですが、できるなら、限定的にでも使えるようにしておきたいと思いながら・・。

 
 12月08日(木)確定損益  +    45,766
 12月07日(水)確定損益  +   136,833
 12月06日(火)確定損益  ー    50,940
 12月05日(月)確定損益  ー    18,738
 
  12月度暫定損益 (累計) +  136,646